本田技研工業 株式会社の『電動部品の生産戦略(二輪・パワープロダクツ)』の求人情報

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電動部品の生産戦略(二輪・パワープロダクツ)

Honda二輪およびパワープロダクツのグローバル生産戦略を企画する組織にて、電動化にむけた重要部品の生産戦略の企画・推進を担当します。

【具体的には】
●二輪・パワープロダクツに共通する電動コア部品(電子基板ユニット、モーター、バッテリー等)の生産、調達、投入技術等における戦略を企画します。
●策定した戦略をグローバルな生産規模にて推進します。
※電動領域の情報収集や生産強化等の目的で海外への出張も発生します。
※担当製品:二輪・パワープロダクツに共通する電動部品およびパワープロダクツにおける内燃機関部品

【やりがい・魅力】
・二輪・パワープロダクツ製品は全世界で圧倒的なシェアを誇り、電気・電子の知見を最大規模で活かすことができます。
・海外拠点の体質強化に向け、担当者としての視点を戦略に反映させ、推進テーマとして提案ができる環境です。

【キャリアパス】
・国内で経験を積んでいただいた後は、グローバル規模での電動化製品の生産戦略の推進の観点で海外駐在の可能性もございます。

【パワープロダクツ事業について】
パワープロダクツ事業は、Hondaの新しいビジネスを開拓する役割を担う事業です。
例えば、生活インフラが未整備でHondaのバイクや車がまだ届いていない地域であってもパワープロダクツが人々の生活を支えています。
近年はエンジンを中心とする製品群に電動領域も加え、豊かで持続可能な社会を実現するためのチャレンジを加速しています。
更なる事業展開で「生活に役立つチカラを、お客様に笑顔を」届けたい、人の役に立ちたいと強く思える方とぜひお会いしたいと思っています。

【職場環境・風土】
Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。
役員から現場社員まで、あらゆる人材が技術の前では平等に議論し自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく
誰もが等しく活躍できる機会が与えられる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任され幅広い知識を身につけることができます。

◆Hondaの社風・働き方
仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザー
経験者と妻、そして上司が語る、男性の育児休職のススメ
仕事と育児の両立実現に向けた軌跡
Hondaフィロソフィーとは

◆参考リンク
中途採用募集職種一覧

勤務地

●株式会社本田技研工業 (埼玉県朝霞市)
※将来的な転勤の可能性はございます。

応募資格

【求める経験・スキル】
●電子回路学、電磁気学の基礎知識をお持ちの方

【上記を満たした上で、下記の経験/スキルをお持ちの方を歓迎します】
●製造業にて生産企画のご経験をお持ちの方
●製造業にて購買、調達のご経験をお持ちの方
●電子制御部品、電動/電装部品など商材として取り扱ったご経験をお持ちの方

【求める人物像】
●役立つ喜びを世界中に届けたいという思いのある方
●フットワークがよく行動力のある方
●様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力がある方
●チームワークを大切にできる方

待遇

Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、
安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、
社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。

■雇用形態
正社員

■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。

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本田技研工業 株式会社

埼玉県朝霞市 回路設計・開発 ( 機械・電気・電子系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

モビリティ(二輪、四輪、ライフクリエーション、ロボット、航空技術など)の研究・開発・製造・販売

本社
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1
設立
1948年(昭和23年)9月
代表者
取締役 代表執行役社長 三部敏宏

Hondaフィロソフィー

Hondaフィロソフィーは、「人間尊重」「三つの喜び」から成る“基本理念”と、“社是”“運営方針”で構成されています。Hondaフィロソフィーは、Hondaグループで働く従業員一人ひとりの価値観として共有されているだけでなく、行動や判断の基準となっており、まさに企業活動の基礎を成すものといえます。 Honda は「夢」を原動力とし、この価値観をベースにすべての企業活動を通じて、世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうことで、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。