株式会社 本田技術研究所の『燃料電池(FC)の革新材料研究開発』の求人情報
採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します
燃料電池(FC)の革新材料研究開発
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リモート面接を実施中です
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水素社会の実現に向けた、燃料電池(FC)の研究開発をご担当頂きます。
※Hondaが描く水素エネルギー社会については【こちら】
【募集の背景】
Hondaは、環境負荷ゼロ社会の実現に向け、CO2排出ゼロに重点を置き、自由な移動の喜びの提供と持続可能な社会の実現を目指しています。
そのような中で、カーボンニュートラルを実現するため、燃料電池の性能向上と低コスト化を目指していきます。
今回は10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、需要拡大と技術革新が期待される燃料電池領域で、世の中にない高付加価値の製品を生み出す仲間の募集です。燃料電池車だけでなく、電源システムや宇宙領域にも広げた革新材料研究開発を行っています。
【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。
Hondaの燃料電池戦略の実現に向けた燃料電池開発(材料研究開発)をお任せします。
Honda社内にて製品要求を踏まえた材料研究開発、製造プロセスの構築を実現することで、圧倒的な競争力をもった燃料電池の進化を目指しています。
実際の製品を見据えた、材料研究開発・プロセス開発に携われるのが魅力です。
●材料戦略の立案・実行
●燃料電池の材料仕様設定
●機械学習を活用した材料仕様設定
●革新材料技術の調査探索
※様々な開発部門、お取引様・共同研究先様と連携して業務を進めていただきます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。
・一般的なWindowsソフト
・各種分析機器知識
・MATLAB
・SIMツール
【材料研究センターとは】
材料の研究開発は「技術の入り口」であり、将来を見通した材料研究開発を目的として設立をしています。Hondaにおける、新技術や新事業の展開、カーボンニュートラル・資源循環社会のバリューチェーン構築に、材料技術への期待・重要性が高まっています。
【魅力・やりがい】
・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や有害な排出ガス を一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。
・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。
・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。
・材料研究開発は高い専門性が必要であるが、様々な分野の製品に対して転用・応用できるので、将来的には燃料電池(FC)だけではなく、多くのHonda製品・サービスと関りをもつことができます。
※2030年ビジョン実現に向けた技術開発の方向性については【こちら】
※Honda Technology Newsは【こちら】
※Hondaのキャリア採用募集職種一覧は【こちら】
勤務地
●本田技術研究所 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
※将来的な転勤の可能性があります。
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
※参考情報:宇都宮の暮らしについては【こちら】
応募資格
本求人は、2025年4月1日以降のご入社を応募資格とさせていただいております
※ただし、どうしても上記日付以前のご入社を希望される場合、面談・面接時などにご事情とともにお申し出ください
【求める経験、スキル】
●燃料電池領域における、材料研究・開発、生産経験をお持ちの方
※大学時代の研究経験のみの方も歓迎です。
【求める人物像】
・コミュニケーション能力のある方
・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで成果をあげることが出来る方
待遇
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、
安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、
社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。
■雇用形態
正社員
■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。
■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます
会社情報
事業内容・商品・販売先等
輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。
- 設立
- 1960年7月1日
- 資本金
- 74億円
Mission
本田技術研究所は、時代の変化を先取りした価値創造を行ってきました。Hondaを支えるドライビングフォースとして、新技術の基礎応用研究と技術開発、新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしています。これからも世の中をリードする創造革新技術を創出していきます。
企業理念
Hondaフィロソフィーは、「人間尊重」「三つの喜び」から成る“基本理念”と、“社是”“運営方針”で構成されています。Hondaフィロソフィーは、Hondaグループで働く従業員一人ひとりの価値観として共有されているだけでなく、行動や判断の基準となっており、まさに企業活動の基礎を成すものといえます。 Honda は「夢」を原動力とし、この価値観をベースにすべての企業活動を通じて、世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうことで、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。