株式会社神戸製鋼所の『【T250】厚板鋼材開発(CN化を支える材料設計・構造解析ソリューション)(厚板開発室/兵庫)』の求人情報
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【T250】厚板鋼材開発(CN化を支える材料設計・構造解析ソリューション)(厚板開発室/兵庫)
<採用背景>
当室では、造船・建築・橋梁・エネルギーインフラなどの大型鋼構造物向けの厚板鋼材を扱っています。現在、世界的なCN化に伴い、これら大型鋼構造物に求められる性能は急速に高度化・多様化しています。例えば、再生エネルギーの柱となる水素・アンモニア・液化CO2などの新たなエネルギーを「つくる・運ぶ・貯める」ための極低温対応鋼・耐食鋼・高信頼性鋼材」、国土強靭化に資する「高寿命・高耐疲労な建築鋼材・橋梁鋼材」など、厚板鋼材が果たす役割はますます大きくなっています。当社は、自社の製造工程におけるCN化はもちろんのこと、当社製品が社会で使われる際にも着目し、「材料の力」で社会全体のCN化を支えています。鋼材の高強度化による船舶・構造物の軽量化(燃費向上)や、長寿命化によるインフラ更新頻度の抑制、極低温・腐食環境下での安全性向上など、製品を通じたライフサイクル全体のCO2削減と社会インフラの信頼性向上に貢献しています。この大きな社会課題を解決する次世代商品を創出すべく、2024年には厚板鋼の仕上圧延機を大規模リフレッシュ(※1)しました。最新鋭の設備、材料開発力、そして社会課題に直結する技術テーマを武器に、未来の船舶・エネルギーインフラ・都市基盤を共に創り上げる仲間を募集します。
※1:仕上圧延機のリフレッシュ工事については【こちら】
<配属組織>
鉄鋼アルミ事業部門 技術開発センター 鋼板開発部 厚板開発室
<業務内容>
造船・建築・橋梁などに使用される厚板鋼材の新商品を開発し、量産化まで導くとともに、お客様がその鋼材を最大限に活かせる利用技術の提案までを行います。材料の設計(ミクロ)から、数万トンの構造物への適用(マクロ)まで一貫して関わります。
1.【新商品の企画・材料設計】お客様(造船メーカー、ゼネコン等)の要求仕様(強度、靭性、耐食性など)に基づき、合金配合や組織制御のシミュレーションを行います。
2.【ラボ検証・実機検証】ラボ検証で性能を評価し、製鉄所の大型圧延機を用いた実機検証で量産プロセスのテストを行います。2024年にリフレッシュされた最新鋭の仕上圧延機を使い、冷却速度や圧下能力をミリ単位・コンマ数秒単位で制御し、理想の品質を追求します。
3.【量産プロセスの確立】実機検証で得られたデータに基づき、安定して高品質な製品を製造するための量産条件を確定させ、製造現場へ技術指示を行います。
4.【利用技術の開発・提案】単に商品を売るだけでなく、構造解析(CAE)や溶接実験を通じて、「この鋼材を使えば、より軽量で安全な構造物が作れる」というエビデンスをお客様に提示します。
<開発実績例>
●国内最高強度の円形鋼管
受注事例については【こちら】
●業界初となる疲労亀裂発生寿命を改善した耐疲労鋼板「EX-Facter®」
詳細については【こちら】
●橋梁用ロングライフ塗装用鋼板「エコビュー®」
詳細については【こちら】
●鉄鋼業界初の高湿潤環境対応型耐食鋼板「エコビュー プラス®」
詳細については【こちら】
<共同研究事例>
●社会連携講座「未来エネルギーインフラ材料高度信頼性探求拠点(MEIT)」
詳細については【こちら】
<働き方>
・平均残業時間:18時間程度/月
・リモートワーク:平均5回程度/月(全社制度として月10日まで利用可能)
<キャリアパス>
入社後3~5年は「厚板開発室」で専門性を磨いていただきます。その後は、ご本人の希望や適性に応じて、以下の部署を含めたジョブローテーションの可能性があります。
・厚板技術管理室(加古川): 製造現場に近い立場での技術管理
・厚板商品技術部(東京・大阪): お客様に近い立場での技術営業・提案
・厚板開発室内:担当テーマの変更
他部署や事業部、拠点を跨いだローテーションも可能であり、技術者として多角的な視点を養いながら、中長期的に成長できる環境です。
<魅力・やりがい>
●社会貢献を実感:自身が手がけた製品が、巨大な船や橋、ビルとなり、社会インフラとして形に残る喜びを実感できます。
●技術者としての裁量:能力に応じて、新商品の開発から量産化、さらには利用技術開発まで一貫して任せられるため、大きな手応えを感じられます。
●ダイレクトな反応:お客様と直接対話する場合もあり、自らの技術提案がどれだけ収益や課題解決に貢献したかを数字で実感できる環境です。
●成長を支える環境:必要な研修や外部セミナーへの参加も積極的に推奨しており、常に最新の知識を吸収し続けることができます。
<参照>
・キャリア入社者の声は【こちら】
・数字で見るKOBELCOは【こちら】
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。
勤務地
技術開発センター:兵庫県加古川市尾上町池田2222-1
●敷地内禁煙(屋内喫煙可能場所あり)
業務の都合等により、会社の定める事業所への異動を命じることがあります。
応募資格
<必須の経験・スキル>
・大学・大学院卒
・金属(鉄、アルミ、チタン、合金など)または金属に関する技術(塑性加工、構造解析・実験、溶接、腐食など)の研究開発経験
※研究開発のバックグラウンドをお持ちの方であれば、学生時代の研究経験のみでも大歓迎です。
<あると好ましい経験・スキル>
・学生時代やアカデミアにおける、金属に関する論文執筆や学会発表の経験
・重工メーカー、特殊鋼メーカー、非鉄金属メーカーなどでの実務経験
・常に新しい技術や知識を学び、自分の専門性を高める意欲がある方
・チームワークを重視し、円滑にプロジェクトを進めることができる方
・異なる部門や関係者とコミュニケーションを取ることができる方
・変化する環境や状況に適応し、新しい課題に対して柔軟に対応できる方
待遇
<労働条件>
【想定年収】
625万円~1,135万円
※想定年収:月例給+残業手当+賞与
【モデル年収】
625万円/25歳・総合職(月給32.9万円+残業手当+賞与)
815万円/30歳・総合職(月給38.6万円+残業手当+賞与)
1,005万円/34歳・総合職(月例46.3万円+残業手当+賞与)
1,135万円/37歳・管理職(月給54.8万円+賞与)
※総合職の残業手当は発生分を支給する(上記モデル年収は月20h分を想定)
※管理職については残業手当なし
【雇用形態】
正社員
【賃金形態】
月給制
【残業手当】
有 ※残業時間に応じて支給
【通勤手当(交通費支給)】
有 ※会社規定に基づく
【昇給・賞与】
昇給:年1回 (会社規定に基づく)
賞与:年2回(6月、12月)
【試用期間】
試用期間あり(2ヶ月/試用期間中の労働条件変更無)
【所定労働時間】
7時間45分 休憩時間45分
※始業、終業時間は各事業部門により設定
【フレックスタイム制】
有
在宅勤務可能、時差出勤可能
<休暇>
【年間休日】
121日 週休2日制 ※年間休日スケジュールは各事業所毎に設定
事業所別の休日カレンダーは選考を通してご確認ください。
【有給休暇】
0~22日
入社した月に応じて当該休暇年度中(4月1日~翌年3月31日まで)に付与
2カ月の試用期間終了後から利用可能
※長期休暇あり
【その他休暇】
ライフサポート休暇、慶弔休暇、法令による休暇、育児休業、介護休業制度
<制度>
【退職金制度】
有 ※会社規定に基づく
【寮・社宅制度】
有 ※会社規定に基づく
【保険】
社会保険完備
健康保険・介護保険(満40歳以上)・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
【その他制度】
社員持株会
各種財形貯蓄制度
退職年金制度
選択型確定拠出年金制度
社宅/独身寮制度(適用条件有)
カフェテリアプラン(年間8万5千円相当)
【育児・介護】
産前産後休暇
育児休業
介護休暇
短時間勤務制度(育児・介護) 他
【参照】
・仕事と家庭の両立を支援する制度は【こちら】
・KOBELCOのワークライフバランスは【こちら】
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
鉄鋼・非鉄金属及びその合金の製造販売 鋳鉄品・鋳鍛鋼品及び非鉄合金の鋳鍛造品の製造販売 電気供給事業 産業機械器具・輸送用機械器具・電気機械器具及びその他の機械器具の製造販売 各種プラントのエンジニアリング及び建設工事の請負等
- 創業
- 1905年9月1日
- 設立
- 1911年6月28日
- 資本金
- 2,509億円(2024年3月31日現在)
- 代表取締役社長
- 勝川 四志彦
- 従業員数
- 連結 38,050人(2024年3月31日現在) 単体 11,534人(2024年3月31日現在、出向者を除く)
素材・機械・電力という多事業領域で磨かれてきた技術で、トータルソリューションを提供
「素材系事業」、「機械系事業」、「電力事業」を3本柱としてコア事業に位置付け事業を展開しています。アルミ缶やHDD等の生活日用品~航空機~さらには、神鋼神戸発電所(石炭火力発電)が稼働している発電事業まで、幅広い分野で価値を生み出し高い世界シェアを誇る製品を保有しています。


