日立ハイテクグループの『事業開発(デジタルソリューション事業のビジネスデザイン)/ 東京勤務』の求人情報

採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します

事業開発(デジタルソリューション事業のビジネスデザイン)/ 東京勤務

事業開発本部 Lumada・ビジネスデザイン部にて、当社の次なる柱事業創生に向けたリチウムイオン電池のライフサイクルマネジメント事業開発および、自社製品・技術を活用した事業開発において、ビジネスデザインからPoC/PoVを経た事業開発全般をお任せします

【具体的に】
○社会、顧客課題の検証
└社会潮流からみた市場課題や、顧客事業の深い理解、オペレーションの詳細把握等を通じて課題仮説を策定し、顧客との反復検証の中から根源的な原因、主要な社内外の利害関係者、関連する問題等を特定する
○ソリューション仮説の策定
└特定した顧客課題を踏まえ、顧客へのソリューションとその提供価値をデザインする。顧客の事業責任者と対話を繰り返しながら提供価値の検証を行う
○ソリューション設計と顧客PoC/PoVの実行
└ソリューション概要(機能要件/非機能要件、性能、外観など)を関係各所と協働してデザインし、プロトタイプを作成する。具体的な顧客環境下においてPoC/PoVを実施し、事業化実現に向けたプロジェクト推進を行う
○プロジェクト管理
└プロジェクトマネジメント(スケジュール、リソース確保、外部パートナーとの契約管理、予算管理など)に関して、上長に報告しながら、プロジェクト(ポートフォリオ)を推進する
○リスクマネジメントと問題の管理
└プロジェクトに関連するリスク、問題、制約事項を管理し、必要に応じて上司に報告する。必要な場合は、これらを打開するための解決策を策定、合意し、実施する
○予算管理
└プロジェクトの経費予算面での執行状況を把握し、上長に報告しながらプロジェクトを推進する

<関わる事業・ビジネス・サービス>
・環境関連テーマのソリューション事業創生
・現在はLIB-LCM(リチウムイオン電池のライフサイクルマネジメント)に注力し、ソリューションの高度化、顧客との事業性検証を進め、事業立ち上げを準備中
・LIB-LCMは商用EVをはじめとして、LIBを運用管理する多様なユースケースがあり、事業の幅が拡がっています
・他の重要な活動領域として、高度化していく半導体業界や(微細化、チップレット化)やリチウムイオン電池の製造、リサイクル業界に対して自社の分析・解析技術を活用しながら、ソリューション事業を構築していく事を進めています。

※LIB-LCM(リチウムイオン電池のライフサイクルマネジメント)の参考ページ
https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/products/manufacturing-related/lithium-battery-solutions/

【募集背景】
環境事業は急速に立ち上がり、また半導体の製造などにも革新が起きており、デジタライゼーションによる業務革新が求められ、スピード感をもって事業戦略を立案し、具体的な顧客への提案・ソリューション開発に繋げていくことが急務になっています。
そうした中で、海外顧客に向けた新事業開発の中核としてプロジェクトをリードいただける方、そして将来的に部長候補として、事業開発におけるテーマリーダーや部門統括補助を担っていただける方を募集します

【配属組織について】
■事業開発本部 Lumada・ビジネスデザイン部
・12名(20代4名、30代5名、40代2名、50代1名、60代2名)
・事業開発本部は22年度にビジネスモデル x ITソリューションによる事業開発に注力するコーポレート横串組織として設立されました
・Lumada・ビジネスデザイン部は23年度に立ち上げ、ビジネスモデルセクションを構成する他の2部門と一体運営しております。
・チームメンバーは日立ハイテクや日立グループに留まらず、営業、システム設計、研究者など多様なスキルと経験を持つメンバーから構成しております

【働き方】
・出社、在宅勤務のハイブリット型でビジネスデザインのディスカッションのため平均週2~3日出社をしております
・残業時間は多い月で20時間程度です
・海外顧客とのミーティングは時差の為、定時後に設定される場合があります
・数日から数週間の海外出張(アメリカやヨーロッパなど)が発生する可能性があります

【日立ハイテクについて】
当社は安定的な経営基盤を誇る日立グループの中でもメーカーと商社の機能を併せ持つ稀有な企業であり、製造、販売、サービスまでを一貫して手掛けることであらゆる顧客ニーズに応えられる強みを有しています。「見る・測る・分析する」のコア技術を基盤に、医用・バイオ分析装置、半導体検査装置、半導体製造装置、先端産業や社会インフラのソリューション事業等、最先端分野でリーディングカンパニーとして事業を展開しています。
“ハイテクプロセスをシンプルに”という企業ビジョンと共に更なる成長を目指して、積極的な研究開発、設備投資、事業投資を行っています。

【オフィス・会社紹介について】
参考動画
※Youtubeの当社公式アカウント[Hitachi High-Tech TV]では
 オフィス紹介動画等も投稿しております。

参考情報:働き方やダイバーシティ推進、社員の声について
数字でわかる!日立ハイテク
ダイバーシティについて
社員インタビュー

勤務地

株式会社日立ハイテク 本社
東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(地図

アクセス:
東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 直結
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 B3・B4出口より徒歩5分
東京メトロ千代田線・丸ノ内線・日比谷線 霞ヶ関駅 C2出口より徒歩5分
都営地下鉄三田線 内幸町駅 A3出口より徒歩8分
JR 新橋駅 烏森口より徒歩11分

応募資格

【必須】
・顧客を深く理解し、顧客課題仮説を設定、検証ができる方
・数字や情報を駆使し、事業企画書や提案書を纏め上げることが出来る方
・Microsoft Office (Word、Excel、Power Point)や他のITツールを一般的なレベルで使いこなせる方
・ビジネスレベルの英語力をお持ちの方

【求める人物像】
収集した情報をもとに仮説を立てることができ、実証や事業化に向けて様々なステークホルダーとコミュニケーションをとり熱量をもって巻き込みながら、自発的に提案・リードできる方

※応募者個人情報の第三者提供有り
<提供目的>
グループ募集を実施しているため、個人情報を各社へ提供いたします。あらかじめご了承ください。
<提供先>
株式会社日立ハイテク九州
株式会社日立ハイテクフィールディング

待遇

【想定年収】
900-1,200万円 
月給500,000円以上~+賞与

※上記想定年収は管理職での採用を想定し記載をしております。ご経験を考慮し、非管理職での採用の可能性もございます。

【雇用形態】
正社員(試用期間 3か月間)

【待遇・福利厚生】
・給与改定年1回、賞与年2回(6月、12月)
・各種保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
・諸制度 :退職金、企業年金、財形貯蓄、在宅勤務、フレックス勤務*、出産・育児・介護支援、研修支援、自動車・自転車通勤、博士号取得支援、自己啓発支援他
・諸手当 :通勤手当、家族手当、赴任手当、社員食堂、ライフ・ワークスタイルサポート手当 他
・諸施設 :単身寮・借上社宅完備、保養所 他
*管理職は、家族手当の支給はございません。

【休日休暇】
完全週休2日制(土・日)、祝日、年間休日127日(2023年度)
年次有給休暇:24日 入社直後に付与 備考:初年度日数は採用年月日による期間按分にて付与
年末年始休暇、リフレッシュ休暇、ファミリーサポート休暇(出産・育児・介護等)
【勤務時間】
フレックスタイム制(コアタイム無)
標準労働時間帯/8:50~17:30 ※勤務地により異なる
標準労働時間/7時間45分

求人企業の応募フォームに直接応募できます

日立ハイテクグループ

東京都港区 経営企画・新規事業開発 ( 企画・マーケティング・経営系 )

求人企業の応募フォームに直接応募できます

後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報

事業内容・商品・販売先等

日立ハイテクは、製造、販売、サービスまでを一貫して手掛け、あらゆる顧客ニーズに応えます。下記の事業分野で豊富な製品ラインナップを取り揃え、グローバルな事業展開を行っています。■ナノテクノロジーソリューション■アナリティカルソリューション■コアテクノロジーソリューション■バリューチェーンソリューション

株式会社日立ハイテク 事業紹介
ヘルスケアソリューション  ナノテクノロジーソリューション  バリューチェーンソリューション  コアテクノロジーソリューション
代表者
代表取締役 取締役社長 飯泉 孝
設立年月日
1947年4月12日
本社所在地
東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
資本金
7,938,480,525円(2024年3月31日現在)
従業員数
連結13,397名 単独5,288名 (2023年3月現在)

徹頭徹尾、細やかな気配りに満ちた“日立品質”を貫く

日立ハイテクグループは、お客様への細やかな気配りにあふれた"品質"にこだわり、"日立ハイテククオリティ"を半導体製造・検査装置、電子顕微鏡や医用・バイオ分析機器、鉄道車両検測装置や産業自動化設備などの製品領域と、先端産業部材領域から具現化しています。

“品質”という強い武器を携え、本気で世界の頂きをめざします

私たちはいま、「Challenge to Change」というスローガンを掲げ、ハイテク・ソリューション事業全体でグローバルトップになろうと呼びかけ合っています。日立が永く培ってきた電子線技術や計測・分析技術などのコア技術と、その応用技術の蓄積、そして“品質”という強い武器を携え、本気で世界の頂きをめざします。