株式会社 本田技術研究所の『マリン電動推進機及び操船支援の研究開発(電装領域)』の求人情報
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マリン電動推進機及び操船支援の研究開発(電装領域)
【募集の背景】
国内のみならずグローバルで年間約600万台を販売し拡大しているHondaのライフクリエーション製品。
中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしております。
マリン領域は、顧客のニーズが船内機から船外機への移行、エンジンから電動への多様化、HMIや操船アシスト技術の進化等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。
Hondaとしてもマリン事業の電動化開発を進めており、モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。
そのような中、主体性を持ってマリン事業の電動化を牽引していただける方を求めています。
【具体的には】
マリン電動推進機(船外機など)や操船支援システムの開発における
・完成機性能目標等に基づく、システムとしての性能および仕様の策定
・上記仕様に基づいた電装設計・実装
・各種コンポーネントの電装設計
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
上記のようなマリン事業に関わる次世代機の設計・開発だけでなく、基礎研究や機能実現に向けた開発をお任せします。Hondaのマリン領域の未来を創る開発に携わっていただきます。
【開発ツール】
PC(Power Point , Excel , Word)、CATIA V5/V6、MATLAB/Simlink CR5000、 等
【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは創業以来、数々の製品を生み出し続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんな製品を創りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
※水上のカーボンニュートラルへの挑戦!電動推進機の情報は【こちら】
※先進操船支援技術の研究開発の情報は【こちら】
※Honda Technology Newsは【こちら】
※Hondaの中途採用募集職種一覧は【こちら】
勤務地
●本田技術研究所 埼玉県朝霞市泉水3-15-1
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合がございます。
応募資格
本求人は、2025年4月1日以降のご入社を応募資格とさせていただいております
※ただし、どうしても上記日付以前のご入社を希望される場合、面談・面接時などにご事情とともにお申し出ください
【求める経験・スキル】
●電装システムや各種電装部品(モーター、バッテリー、ECUなど)の電気設計・回路設計経験
【上記に加えて歓迎する経験・スキル】
●量産に向けた電装設計の経験
●モビリティ製品の電装設計経験
●マリン製品に関する知見
【求める人物像】
●役立つ喜びを広げることに強く共感いただける方
●自分の考え・アイデアを発信することが好きな方
●自ら行動でき、周囲を巻き込んで成果をあげられる方
●ものづくりにおいて高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
●新しい技術への興味が高い方
●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
待遇
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、
安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、
社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。
■雇用形態
正社員
■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。
■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます
会社情報
事業内容・商品・販売先等
輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。
- 設立
- 1960年7月1日
- 資本金
- 74億円
Mission
本田技術研究所は、時代の変化を先取りした価値創造を行ってきました。Hondaを支えるドライビングフォースとして、新技術の基礎応用研究と技術開発、新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしています。これからも世の中をリードする創造革新技術を創出していきます。
企業理念
Hondaフィロソフィーは、「人間尊重」「三つの喜び」から成る“基本理念”と、“社是”“運営方針”で構成されています。Hondaフィロソフィーは、Hondaグループで働く従業員一人ひとりの価値観として共有されているだけでなく、行動や判断の基準となっており、まさに企業活動の基礎を成すものといえます。 Honda は「夢」を原動力とし、この価値観をベースにすべての企業活動を通じて、世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうことで、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。