株式会社 本田技術研究所の『四輪車体及び部品に適用する材料開発・研究(非鉄金属材料)』の求人情報
採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します
四輪車体及び部品に適用する材料開発・研究(非鉄金属材料)
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リモート面接実施中です。
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【募集の背景】
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。
2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを実現するべく、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心に、取り組みます。
電気自動車の商品魅力や価値の基盤となる材料要素技術を創出しつづけ、商品実装までをリードする仲間を募集いたします。
【具体的には】
軽量化における電費性能/運動性能向上を目的としたサステナブルマテリアルの
・四輪車体向け材料開発および研究(素材/製法)
・仕様目標の策定および実車適用
・次世代の新技術確立に向けた提案
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
【ご担当領域】
車体部品(ボディ、シャシー)を中心としたアルミ材料技術開発と実車適用
【開発ツール】
設計/解析ツール:CATIA, Autoform, MAGMA, Simufact
仕様装置:各種材料試験装置(引張試験機、疲労試験機、X線残留応力測定装置 etc.), 各種顕微鏡(光顕, SEM, TEM)
【業務の魅力】
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。自分が開発した材料がグローバルで実車適用され、地球環境への貢献含め成果を目にすることができ大きな達成感を味わう事ができます。
【現場担当者の声】
★37歳(社会人経験14年目)
「プロジェクトリーダーを任されて大変なこともありましたが、より良くお求めやすい車を提供したいという思いから仲間を増やしながらプロジェクトを完遂しました。やりたいことは領域の枠を超えて何でもトライできること、自分の技術が目に見える形や乗って分かる形で商品になった時の達成感が醍醐味です。」
【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
※2030年ビジョン実現に向けた技術開発の方向性については【こちら】
※Honda Technology Newsは【こちら】
※Hondaのキャリア採用募集職種一覧は【こちら】
勤務地
本田技研工業株式会社 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合がございます。
※参考情報:宇都宮の暮らしについては【こちら】
応募資格
【求める経験・スキル】
・金属材料に関する知見
【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】
・アルミ材料の冶金・部品製造技術に関する基礎知識
・アルミ鋳造、鍛造、押出部品の開発経験
【求める人物像】
・Hondaフィロソフィーに共感いただける方
・クルマ/動くもの/機械/技術が好きな方
・研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方
待遇
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、
安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、
社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。
■雇用形態
正社員
■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。
■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます
会社情報
事業内容・商品・販売先等
輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。
- 設立
- 1960年7月1日
- 資本金
- 74億円
Mission
本田技術研究所は、時代の変化を先取りした価値創造を行ってきました。Hondaを支えるドライビングフォースとして、新技術の基礎応用研究と技術開発、新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしています。これからも世の中をリードする創造革新技術を創出していきます。
企業理念
Hondaフィロソフィーは、「人間尊重」「三つの喜び」から成る“基本理念”と、“社是”“運営方針”で構成されています。Hondaフィロソフィーは、Hondaグループで働く従業員一人ひとりの価値観として共有されているだけでなく、行動や判断の基準となっており、まさに企業活動の基礎を成すものといえます。 Honda は「夢」を原動力とし、この価値観をベースにすべての企業活動を通じて、世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうことで、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。