三菱電機株式会社 FAシステム事業の『産業用(FA)制御機器のハードウェア開発【名古屋製作所】』の求人情報
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産業用(FA)制御機器のハードウェア開発【名古屋製作所】
●採用背景
近年の製造業の現場では、労働人口の減少や新興国における人件費の上昇、ものづくりの高度化などを背景に、自動化の需要が高まっています。
さらに今後は、AIやIoTを使って生産性の向上を図るトレンドが加速し、工場の自動化に貢献するFA制御機器への期待はますます拡大していくことが見込まれています。
当社のFA制御機器”シーケンサ”は、国内シェアNo.1、グローバルにもトップクラスの製品レベルを有しておりますが、今後も市場のニーズやトレンドに対応して製品力を強化し、さらなる売り上げ規模の拡大を目指していきます。
●業務内容
組込みハードウェア開発業務全般
(シーケンサの製品企画、アーキテクチャ設計、回路設計、LSI開発、評価、プロジェクト管理、国際標準規格策定など)
●業務の魅力
・自社製品の企画や仕様の策定から携わり、製造業の未来を変える創造的な製品を自らの手で産み出すことができます。
・シーケンサのハードウェア開発業務全般に関わることで一連の組込みハードウェア開発プロセスと幅広い知識を習得できると共に、
その中から自身にマッチした技術分野の深堀ができます。
・多国籍のパートナ、お客様、規格団体と業務に携わることができ、グローバルに活躍できます。
●キャリアアップイメージ
・1~2年目は製品評価やお客様サポート業務を通じて、ハードウェアの基礎や製品・業界知識を習得します。
・2~4年目は製品設計に携わりハードウェア開発プロセスや国際規格を学ぶと共に、グローバルに活躍頂くためのコア技術を習得します。
・5年目以降は設計業務に加えて、製品企画、プロジェクト管理業務も行い、FA業界の中心で活躍して頂きます。
※あくまでイメージであり、職務経験に合わせた内容を調整させていただきます。
勤務地
■名古屋製作所(愛知県名古屋市)各線「大曽根」駅から徒歩6分
※将来的に国内外への転勤の可能性があります。
応募資格
●必須の経験
・組込みシステムのハードウェア開発経験・知識
●歓迎要件
・FA機器の使用または開発経験
・マイコン周辺回路や高速伝送回路の開発経験
・カスタムLSIの開発経験
待遇
【勤務条件】
■雇用形態:正社員
■試用期間:3ヶ月(試用期間中の労働条件変更無)
■賃金形態:月給制
■月給:23万円~
■想定年収:400万円 ~1,100万円(経験・役割等による)
■残業手当:有(残業時間に応じて支給。深夜勤務、休日手当は別途支給有)
■賃金改定:年1回(4月)
■賞与:年2回(6月・12月)
■退職金:有
■社会保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
■各種手当:家族手当(配偶者0.9万円/子1.4万円)、通勤手当(会社規定に基づく)、カフェテリアプラン(8.3万円分)、外勤手当、など
【就業時間】
■就業時間:8:30~17:00
■所定労働時間:7時間45分(休憩45分)
■フレックスタイム制:有
■コアタイム:10:30~14:15
【休日】
年間休日:124日(2022年度)
※内訳:土曜/日曜/祝日、GW、夏季、年末年始など(会社カレンダーに準じる)
■年次有給休暇:20日~25日
※入社時より付与。日数は入社日により変動(4~20日)
■その他:チャージ休暇2~4日(30歳、40歳、50歳到達年)
【その他】
■福利厚生:寮、社宅、家賃補助制度、財形貯蓄、住宅融資、社員持株会、社員互助会、保養所、契約リゾート施設、スポーツ施設など
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
エレクトロニクス、エネルギー、宇宙、通信、家電、半導体など、あらゆる電気機器の開発・製造・販売 ※三菱電機はホームエレクトロニクスから通信機器、プラントなどの多彩なインフラ、さらに国家プロジェクトの宇宙開発関連機器に至るまで、幅広い分野を網羅している総合電機メーカーです。先端分野で培った様々な技術を融合させて、より快適な社会、新しい時代を切り拓くために、常に挑戦し続けています。
- 事業説明
- FA機器・産業用ロボット・メカトロニクス製品の開発で日本の、世界の「ものづくり」を支える。
- 設立
- 1921年1月15日
- 本社 所在地
- 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
- 代表者
- 漆間 啓 (2021年7月28日就任)
- 資本金
- 175,820百万円
技術の総合力で、世界市場へ加速
現在、世界39ヵ国に関係会社を150社以上有しており、社員はグループ全体で13万人以上に上ります。 1921年の創業以来、新しい価値の創造に取り組んできた三菱電機は、今、国内のみならず、海外市場において、売上を拡大し続けています。 遅くとも2020年までには、全世界での売上高5兆円以上の達成を目標としており、そのうち約半分は海外売上となる見込技術力と12のコア事業を武器に、世界の三菱電機として、社会課題の解決に取り組んでいきます。 それを実現するのは、これまで三菱電機が培ってきた技術ノウハウと、新しく仲間となってくださる方が生み出す総合力です。