三菱電機株式会社 電力・産業システム事業の『【横浜】システムエンジニア:電力向けICTシステム【電力システム製作所】』の求人情報
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【横浜】システムエンジニア:電力向けICTシステム【電力システム製作所】
●採用背景
地球温暖化に対して、脱炭素の推進が地球規模の課題となっています。
電力ICTシステム部は、分散型電源運用、電力需給管理やデジタルエナジー通信システムなどのシステムインテグレーションを行っており、再生可能エネルギーの利用拡大や、電力利用の効率化を実現するソリューションにより、カーボンニュートラルや安心・安全な社会の実現に貢献します。国内外で高まる電力ICTシステムのニーズに対して、我々と一緒に取り組んでいただける仲間を募集します!
●職務内容
次のうち、いずれかのソリューションのシステムインテグレーションを担当いただきます。
(1)電力取引、需給計画・制御、電力広域運用などの「電力需給管理ソリューション」、「環境価値マネジメントソリューション」
(2)大容量蓄電池・再生可能エネルギーの制御システムやマイクログリッドなどの「次世代配電ソリューション」
(3)仮想発電所(VPP)・分散電源管理(DERMS)などの「分散型電源運用ソリューション」
(4)スマートメーター通信システムなどの「デジタルエナジー通信ソリューション」
≪具体的には≫
同じ電力ICTセンターの開発部門(※)が開発したパッケージソフトウェアや標準機器を使用して、市場やお客様のニーズに合わせたシステムインテグレーションを行います。
・国内外の顧客(電力会社、新電力、需要家。研究機関等)へのソリューション提案
・受注案件のとりまとめ、プロジェクト管理
・社内関係組織や社外パートナーと連携して、要件定義・設計・製造・試験・出荷・保守
※電力デジタルエナジーシステム開発部が開発。市場や顧客のニーズ調査や要件化は、共同で実施し、部間のローテーションもあります。
★担当製品のご紹介、電力システム製作所 電力ICTセンターについて
https://www.mitsubishielectric.co.jp/ictpowersystem/
★「電力供給システムの開発現場を徹底解明!プロジェクトME」
https://www.mitsubishielectric.co.jp/factory-projectme/system/report.html
【変更の範囲】
会社の定める業務(※)
(※)業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
●開発ツール・環境・言語
・Java(システム)/C言語(通信機器)
・Linux/Windows
・Oracle/PostgreSQL
・各種クラウドサービス(AWS、Azure)
●配属部門:電力ICTシステム部 システム課
●配属先ミッション
【電力ICTシステム部】
再生可能エネルギーの利用拡大や、電力利用の効率化を実現するデジタルエナジ―ソリューション(システム・関連機器)の提案活動及びインテグレーション(設計・製造・試験・検査・品質管理、保守)。
(1)電力ICTシステム第一課
・大容量蓄電池・再生可能エネルギーの制御システムやマイクログリッドなどの次世代配電ソリューション
(2)電力ICTシステム第二課
・電力広域運用、電力取引管理、需給計画・制御などの電力需給管理ソリューション
・仮想発電所(VPP)・分散電源管理(DERMS)などの分散型電源運用ソリューション
(3)電力ICTシステム第三課
・スマートメーター通信システムなどのデジタルエナジー通信ソリューション
(4)品質管理課
・電力ICTシステム部のシステム・関連機器の品質管理、品質保証、試験、検査、保守
●キャリアパスのイメージ
ご経験にもよりますが、入社後、プロジェクトに参画していただき、最初のうちは経験を積んだエンジニアのもとで一機能を担当いただきます。慣れてくれば、プロジェクトの特定チームのチームリーダーを担当いただき、いずれはプロジェクトリーダーとして活躍していただきます。ご本人の能力や適性によっては、製品企画や開発業務を担当いただくこともあります。
●業務の魅力
<業務面>
・地球規模の課題であるカーボンニュートラル達成に向けて、再エネ利用拡大や、電力利用の効率化に直接的に携わることができます。
・多くのメンバーとプロジェクトを推進し、課題を解決しながら、開発やプロジェクトを完遂することで、大きな達成感と充実感を得ることができます。
・電力取引、蓄電池・再エネ制御、ICT・IoTやクラウドなどの先進的な分野・技術に取り組み、意欲があればICTエンジニアとして成長できます。
<環境面>
・横浜駅直結の大型商業施設である横浜ベイクォーターに隣接する横浜ダイヤビルの最上階30階~27階にオフィスがあります。西に富士山、東にスカイツリー・東京タワー、南にみなとみらいを臨むことができる見通しの良い快適な環境で業務を行うことができます。
●事業の魅力
電力需給管理システム、デジタルエナジー通信システム等で高いシェアを誇っており、当社は、成長が期待されるデジタルエナジー領域で、競争力のあるソリューションを展開しています。また、2021年には分散電源制御システムを手掛ける英国企業を買収するなど、グローバル化を推進しています。グローバル規模で、カーボンニュートラルでレジリエントな社会を実現するという社会的意義の大きい仕事に取り組んでおります。
●職場環境
残業時間 :月平均20時間/繁忙期40時間
出張:有(担当業務により週0~4日程度)
転勤可能性:有 ※5年程度を目安に転勤があり得る
リモートワーク:可(担当業務により週0~4日程度利用可能)
中途社員の割合:約5%
★三菱電機㈱電力・産業システム事業 中途採用サイト
https://mitsubishi-eng-recruiting-site.jp/
勤務地
【雇入れ直後】
神奈川県横浜市神奈川区金港町 1-7 横浜ダイヤビルディング 29F
●敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり)
【変更の範囲】
会社の定める場所(※)
(※)業務の性質等に応じリモートワークを認める場合は、リモートワークを行う場所(自宅等)を含む。
応募資格
●いずれか必須
・システム・通信機器開発の経験
・ソフトウェア関連のプロジェクト管理経験
・情報処理、電力系統・配電制御、通信、組み込みシステムなどの開発経験
・電気工学、情報工学、ソフトウェア工学、数理工学、数学、通信工学、経営工学などの専攻出身
●歓迎
・以下いずれかの経験をお持ちの方
-システムインテグレーションやシステム・機器開発の経験
-プロジェクトマネジメント、情報処理、電力系統・配電制御、通信、組み込みシステムに関する技術スキル
-ITベンダー、機械/電機メーカー、エンジニアリング会社、コンサルティング会社、電気事業者
・以下に関する技術/経験をお持ちの方
-電力、エネルギー関連
-蓄電池等のエネルギー管理システム(系統用蓄電池、マイクログリッド、工場等のエネルギー管理等)
-通信、IoT関連
-クラウド
-セキュリティ、AI
・英語力のある方
待遇
【勤務条件】
■雇用形態:正社員
■試用期間:3ヶ月(試用期間中の労働条件変更無)
■賃金形態:月給制
■月給:20万円~
■想定年収400万円 ~ 1,200万円(経験・役割等による)
■残業手当:有(残業時間に応じて支給。深夜勤務、休日手当は別途支給有。)
■賃金改定:年1回(4月)
■賞与:年2回(6月・12月)
■退職金:有
■社会保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
■各種手当:通勤手当(会社規定に基づき支給)、扶養手当、など
【就業時間】
■就業時間:
9:00~17:30(横浜地区)
■所定労働時間:7時間45分(休憩45分)
■フレックスタイム制:有
【休日】
■年間休日:124日(2022年度)
※内訳:土曜/日曜/祝日、GW、夏季、年末年始など(会社カレンダーに準じる)
■年次有給休暇:20日~25日
※入社時より付与。付与日数は入社日により変動(4~20日)。
■その他:チャージ休暇2~4日(30歳、40歳、50歳到達年)、産休・育休制度あり
【その他】
■福利厚生:寮、社宅、家賃補助制度、財形貯蓄、住宅融資、社員持株会、
社員互助会、保養所、契約リゾート施設、スポーツ施設、資格取得支援など
三菱電機株式会社 電力・産業システム事業
神奈川県横浜市神奈川区 システムエンジニア(SE)・プログラマ ( IT・システムエンジニア・開発・運用系 )
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます
会社情報
事業内容・商品・販売先等
エレクトロニクス、エネルギー、宇宙、通信、家電、半導体など、あらゆる電気機器の開発・製造・販売 ※三菱電機はホームエレクトロニクスから通信機器、プラントなどの多彩なインフラ、さらに国家プロジェクトの宇宙開発関連機器に至るまで、幅広い分野を網羅している総合電機メーカーです。先端分野で培った様々な技術を融合させて、より快適な社会、新しい時代を切り拓くために、常に挑戦し続けています。
- 設立
- 1921年1月15日
- 本社 所在地
- 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
- 代表者
- 漆間 啓
- 資本金
- 175,820百万円
技術の総合力で、世界市場へ加速
現在、国内外合わせて200社以上の関係会社を有しており、社員はグループ全体で15万人近くに上ります(2023年)。 1921年の創業以来、新しい価値の創造に取り組んできた三菱電機は、今、国内のみならず、海外市場において、売上を拡大し続けています。 2022年には全世界での売上高5兆円を突破し、そのうち約半分は海外売り上げとなっています。 技術力と12のコア事業を武器に、世界の三菱電機として、社会課題の解決に取り組んでいきます。 それを実現するのは、これまで三菱電機が培ってきた技術ノウハウと、新しく仲間となってくださる方が生み出す総合力です。