株式会社 本田技術研究所の『複合材料(コンポジット)の研究開発(部品設計)』の求人情報

採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します

複合材料(コンポジット)の研究開発(部品設計)

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リモート面接を実施中です

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【募集の背景】
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。

【具体的には】
複合材料(コンポジット)を活用した自動車部品の高機能化・軽量化に向けて、
以下の業務をご経験/スキル/志向に合わせて詳細業務を決定します。
●未来のモビリティ価値を向上させる部品や構造の企画提案
●FRPや鋼板・アルミ材料などを用いた部品設計
●部品設計に最適な材料の選定
●材料・部品メーカーとの調整
●破壊試験や実車テストの計画、実行、評価

※様々な開発部門、お取引様と連携して業務を進めていただきます。また将来的には、コンポジット部品の量産化対応や接着・塗布,硬化プロセス構築に携わって頂く可能性がございます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。

【先進技術研究所とは】
2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。当社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。

【魅力・やりがい】
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。

※2030年ビジョン実現に向けた技術開発の方向性については【こちら】
※2025年に向けた欧州における電動化の方向性ついては【こちら】
※Honda Technology Newsは【こちら】
※Hondaのキャリア採用募集職種一覧は【こちら】

勤務地

●本田技術研究所 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630

※将来的に海外事業所への異動の可能性があります。
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。

応募資格

本求人は、2025年4月1日以降のご入社を応募資格とさせていただいております
※ただし、どうしても上記日付以前のご入社を希望される場合、面談・面接時などにご事情とともにお申し出ください

【求める経験、スキル】 
●機械系学部出身または機械設計経験者

【望ましい経験、スキル】
●繊維強化プラスチック(FRP)などの複合材料の開発経験
●部品設計の経験(例:航空機部品、自動車アフターパーツ部品、家電、建築・土木業界などでの部品経験者)
●有限要素解析の経験
●接着剤・表面改質技術の知識・経験
●有機化学材料知識

【求める人物像】
・コミュニケーション能力のある方
・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで成果をあげることが出来る方

待遇

Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、
安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、
社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。

■雇用形態
正社員

■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。

求人企業の応募フォームに直接応募できます

株式会社 本田技術研究所

栃木県芳賀郡芳賀町 機械・電気・電子の研究開発・応用研究 ( 機械・電気・電子系 )

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後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報

事業内容・商品・販売先等

輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。

設立
1960年7月1日
資本金
74億円

Mission

本田技術研究所は、時代の変化を先取りした価値創造を行ってきました。Hondaを支えるドライビングフォースとして、新技術の基礎応用研究と技術開発、新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしています。これからも世の中をリードする創造革新技術を創出していきます。

企業理念

Hondaフィロソフィーは、「人間尊重」「三つの喜び」から成る“基本理念”と、“社是”“運営方針”で構成されています。Hondaフィロソフィーは、Hondaグループで働く従業員一人ひとりの価値観として共有されているだけでなく、行動や判断の基準となっており、まさに企業活動の基礎を成すものといえます。 Honda は「夢」を原動力とし、この価値観をベースにすべての企業活動を通じて、世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうことで、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。