株式会社 本田技術研究所の『【東京勤務】デジタルプロダクト推進におけるスクラムマスター』の求人情報
採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します
【東京勤務】デジタルプロダクト推進におけるスクラムマスター
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リモート面接を実施中です
※リモートワーク可(要相談)
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【募集の背景】
100年に1度の変革期を迎えている自動車業界では、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)という考え方が広がりはじめています。これは、従来のクルマというハードウエアの売り切りビジネスから、ソフトウエアの進化で継続的にお客様価値を提供していくクルマ作りを指しております。
上記の潮流の中で、ソフトウェア開発マネジメントに特化した組織を新設しました。
各領域ごとに独立していたソフトウェア開発を横断的に管理することで、品質水準の底上げ・新たな価値創造を実現させていきます。今回の求人は、日進月歩で発展していく車載ソフトウェア領域において、開発スピードを上げ、より速く世の中に価値を届けるための、アジャイル開発を推進する役割を担っていただきます。
【具体的には】
■PMもしくはスクラムマスターとしてデジタルプロダクトチームに参画し、
アジャイル開発を内部から意識改革とともに推進いただきます。以下が主な業務内容
です。
・スクラム開発を健全に運用するためのサポート
ースクラムイベントの運営、関係各所との調整を実施する
・開発のベロシティを継続的に向上させるための施策を実施
ー問題や障害を発見し除去、または除去に向けた施策を立案し実現を支援する
・複数チーム・多拠点の開発チーム間コミュニケーションのサポート
ーコミュニケーションツールやスクラムボード・カンバンを介した情報共有の
維持管理、あるいは対話を促進する
【開発ツール・インフラ】
Jira/Notion/Slack/Teams/Confluence/等
【魅力・やりがい】
・専門性の向上は言うまでもなく、技術領域の広がりや商品・ビジネスの観点の
習得等、ご自身のエンジニアとしての成長が実現できます
・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。
・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。
【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
※Hondaの安全への取り組みについては【こちら】
※転職者インタビューは【こちら】
※HondaSENSINGについては【こちら】
※Honda CONNECTについては【こちら】
※Hondaのキャリア採用募集職種一覧は【こちら】
勤務地
本田技研工業株式会社 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー38F
※将来的に国内・海外事業所への異動の可能性があります。
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
応募資格
【求める経験・スキル】
以下いずれかの知識・経験をお持ちの方
●アジャイル開発実務経験(モバイルアプリ、SAFeなど)
【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】
●スクラムマスター系の資格保有者
●ビジネスレベルの英語スキル
【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方
●世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想い
●世の中の事故をなくしたいという想い
●クルマを通し、お客様に新たな価値を提供したいという想い
●新しいことにチャレンジしたいという想い
●高い目標を掲げてやりきるエネルギー
●グローバルで活躍したいという志
●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力
●様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力
待遇
■雇用形態
正社員
■想定年収
450万~1200万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。
■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます
会社情報
事業内容・商品・販売先等
輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。
- 設立
- 1960年7月1日
- 資本金
- 74億円
Mission
本田技術研究所は、時代の変化を先取りした価値創造を行ってきました。Hondaを支えるドライビングフォースとして、新技術の基礎応用研究と技術開発、新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしています。これからも世の中をリードする創造革新技術を創出していきます。
企業理念
Hondaフィロソフィーは、「人間尊重」「三つの喜び」から成る“基本理念”と、“社是”“運営方針”で構成されています。Hondaフィロソフィーは、Hondaグループで働く従業員一人ひとりの価値観として共有されているだけでなく、行動や判断の基準となっており、まさに企業活動の基礎を成すものといえます。 Honda は「夢」を原動力とし、この価値観をベースにすべての企業活動を通じて、世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうことで、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。