ダイハツ工業株式会社の『【滋賀】鋳造部品の生産準備_S417』の求人情報
採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します
【滋賀】鋳造部品の生産準備_S417
【部署の役割】
滋賀工場の鋳造部門で、ユニット部品の生産準備および維持・改善業務を担当します。新規部品の生産設備や金型の調達、工程整備などを行い、効率的かつ高品質な生産体制の構築を支えます。
【担当業務】
鋳造部品のユニット生産準備を担当し、生産工程の確認、新規部品の設備導入、金型の調達、工程整備を行います。
▼業務詳細
以下の業務をご担当いただきます。
① 号口改善グループ
・工場スタッフ機能の維持管理および改善業務(不良率の低減、サイクルタイムの短縮、工程の整備〈人員および工程の最適化〉)
・週末ごとの定期点検(部品交換含む)
・設備の診断を行い、長期保全計画に基づくメンテナンスの手配
② 生産準備グループ
・新部品の生産準備を担当し、技術部と協議の上、効率的でコストを抑えた生産方法を検討
③ 金型設計
・生産に必要な金型設計
まずは①の現場知識を身につけていただきます。なお、一部では砂型も使用しますが、主に金型を扱います。
【入社後のキャリアパス】
鋳物部品の生産準備を経験し、生産化検討ができる能力を養い、将来的には新規プロジェクトのリーダーを目指します。①での経験を積んだ後、②や③へのローテーションも可能です。
【仕事のやりがい、魅力】
紀元前4,000年から続く伝統的な鋳造技術を駆使し、良品を生産すべく「情熱と粘り」を持っているメンバーが在籍しています。チームとしての取り組みの中で、さまざまな課題に対し粘り強く対応し、チームワークを活かして改善を進めることで、自身の成長と専門性を深め、キャリアアップの機会が広がります。
勤務地
滋賀県 滋賀第一工場
※入社後は記載された勤務地で業務を担っていただきます。将来的に個々の適性や希望を考慮し、当社やグループ会社すべての拠点へ異動の可能性があります。
応募資格
【必須要件(MUST)】
・安全ルールを順守いただける方
【歓迎要件(WANT)】
下記のご経験をお持ちの方
・鋳造部品生産の実務
・金型設計
待遇
【ポジション】
正社員(期間の定め無し)試用期間あり(6ヵ月)
【給与】
2025年度新卒初任給
博士卒/290,000円
修士卒/270,000円
学部卒/250,000円
高専・短大卒/211,800円
高校卒/198,000円
※経験、年齢等を考慮の上、当社規定により優遇いたします
<モデル年収(2025年度)>
大卒(残業手当30H/月、賞与5.4ヶ月の場合)
・30歳
一般職メンバー 約660万円
・35歳
一般職メンバー 約760万円
主任職係長級 約810万円
・40歳
主任職係長級 約860万円
管理職課長級 約1000万円
(管理職は残業手当なし、賞与は会社業績に連動)
【諸手当】
時間外勤務手当、通勤交通費、家族手当、独身者家賃補助など
※家族手当は支給対象1人目17700円、2人目以降7000円/人
【昇給・賞与】
昇給:年1回
賞与:年2回(7、12月)
【社会保険】
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
【福利厚生】
財形貯蓄、自動車資金貸付、各種社会保険、 独身者家賃補助制度、
自己選択型福利厚生制度(カフェテリアプラン)、 社員クラブ、診療所、保養所など
【勤務時間】
フレックスタイム制(日当り7時間45分、コアタイム無し)
標準時間 始業8:45-終業17:30
【休日・休暇】
完全週休2日制(土曜・日曜)
GW・夏期・年末年始連休の大型連休あり、年間121日
年次有給休暇 基本入社翌月から付与(日数は規定による)
※入社2月と3月は5月付与
育児・介護休職、子の看護休暇、特別休暇 他
【その他】
敷地内全面禁煙
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
ダイハツは、1907年の創業以来、「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」ことを目指し、環境に優しく、お求めやすい価格と使いやすいスモールカーで人々の暮らしを支えてまいりました。
- 創立
- 明治40年(1907年)3月1日
- 代表取締役社長
- 井上 雅宏
- 資本金
- 284億円
- 従業員数
- 12,577名(男11,495名 女1,082名) (2025年4月1日時点)
あなたの一歩が、ダイハツの未来につながる。
全ての社員の挑戦に支えられ、ダイハツは今日まで成長を続けてきました。「一人一人の日々の挑戦」こそが「ダイハツの一歩」であり、その一歩が積み重なることで、新たな未来を切り拓くことができると信じています。あなたの一歩で、ダイハツはどんな未来も描ける。


