中部電力株式会社の『原子力訴訟対応【原子力本部 原子力部】』の求人情報
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原子力訴訟対応【原子力本部 原子力部】
【部署のミッション】
当社は、浜岡原子力発電所の早期再稼働を目指している一方で、浜岡原子力発電所の運転差止訴訟の裁判を提起されており、運転差止訴訟の判決如何によっては再稼働できないリスクを抱えています。このリスクを対応するためには、浜岡原子力発電所の安全性を裁判官に理解いただく必要があり、裁判所への訴求を法務部門や社外弁護士などと協調して対応しています。
【採用背景】
裁判所への訴求を行っていく上で、法的な知識や主張書面の作成など専門知識やスキルを有する人が必要なため。
【仕事内容】
【雇用時】
浜岡原子力発電所訴訟に対する対応全般
【変更の範囲】
定款に定める当社事業
【具体的には】
現在、浜岡原子力発電所の運転差止訴訟は数件抱えています。今後、浜岡原子力発電所が再稼働に向かうにつれて件数が増加する可能性も多分にあり、これらの争訟案件について、訴訟対応方針や準備書面案の検討等を弊社法務部門や社外弁護士と協調して対応します。
【仕事の魅力】
当社において、浜岡原子力発電所の再稼働は必須なものであり、訴訟リスクによって浜岡原子力発電所の再稼働が妨げられることは絶対に避けないといけないことであり、我々の果たす役割は大きなものと感じています。
こうした中で、同じ目的に向かって他部門(法務部、経営戦略本部、原子力土建部、広報部門)と連携をとり重要業務に対応していくことは、やりがいを感じることができます。
また、原子力本部内においても法的知識を持つ人財は必要と感じており、訴訟対応以外にも活躍する場があると考えています。
【キャリアアップイメージ】
浜岡原子力発電所が存続している限り、訴訟は提起されるため継続的に業務を実施して、その中でキャリアップが可能です。また、訴訟対応以外にも浜岡原子力発電所運営に係る法律相談、法的根拠が必要な役所折衝などの働く場があると考えていて、その部署への異動もあると考えています。
勤務地
以下のとおり
①本店(愛知県名古屋市東区東新町1)
※アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩約8分
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)
※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等
【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」
応募資格
【必須】
法学部出身であり、一般法務知識を有すること
【歓迎】
「当社と同規模の上場会社」における企業法務の実務経験
原子力発電所に関連する訴訟対応の経験
待遇
【雇用形態】
正社員
期間の定め:無
試用期間:無
【給与】
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定)
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。)
【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)
【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他
【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など
- 本店所在地
- 〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
- 設立
- 1951年(昭和26年)5月1日
- 資本金
- 4,307億円
- 従業員数
- 3,180名
中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。
2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。
レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供
エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。