中部電力株式会社の『水力発電所に係る資産管理業務【静岡水力センター 業務課】』の求人情報
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水力発電所に係る資産管理業務【静岡水力センター 業務課】
【部署のミッション】
静岡水力センターは、静岡県内の大井川水系、安倍川水系、天竜川水系、富士川水系の水力発電所の運営・保守(一部小規模な新規開発も行います)を行う部署です。その中で今回募集する資産管理業務は、既設水力発電所に係る土地諸権利の取得・管理・貸付・処分、委託管理、補償・賠償等を行う業務です。
【採用背景】
水力発電所に係る資産管理業務担当者は、関係地権者等と良好な関係を維持していく必要があることから、ベテラン層が多くなっています。今後も長期に亘り事業を継続するためには、次代を担う即戦力人財の確保が必要と考えています。
【業務内容】
●雇用時
既設水力発電所に係る土地諸権利の取得・管理・貸付・処分、委託管理、補償・賠償等を行う業務
具体的には・・・
既設水力発電所の運営・保守に伴う下記業務を実施
・土地諸権利の取得・管理・貸付・処分
・土地諸権利管理業務の委託管理
・水力発電所の運営・維持に伴う補償・賠償
●変更の範囲
定款に定める当社事業
【仕事の魅力】
・水力発電所の運営・保守を通して、地域貢献をしているという実感が得られます。
・国の施策である2050年カーボンニュートラルに貢献しているという実感が得られます。
・明治、大正、昭和期に運転を開始した歴史ある発電所を運営・保守することで、歴史・文化の継承者の一員になれます。
・水力の資産管理業務経験を重ねることで、水力以外の再生可能エネルギー(風力・太陽光・バイオマス・地熱)の保守分野での活躍が期待できます。
・地元行政、地権者等と折衝することで、人脈を広げることができます。
【キャリアアップイメージ】
・同じ業務課内における水力発電所に係る渉外業務
・他の水力センターの業務課における水力発電所に係る資産管理業務・渉外業務
・本店における統括業務
・本店における水力以外の再生可能エネルギー(風力・太陽光・バイオマス・地熱)の開発・保守業務
【参考情報】
●中部電力グループの再生可能エネルギー
勤務地
以下のとおり
①1年目:静岡水力センター駒形通駐在(静岡県静岡市葵区駒形通6丁目9-4)
2年目以降:静岡水力センター(静岡県榛原郡川根本町千頭814-1または島田市内)
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)
※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等
【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」
応募資格
【必須】
(経験)
・土地に関わる業務経験をお持ちの方
※金融機関や官公庁、不動産、インフラ企業等での経験者歓迎
(能力)
・高いコミュニケーション能力
・行政と円滑な協議ができる
・地権者や地域住民と良好な関係の構築ができる
(資格)
・普通自動車免許
【歓迎】
(経験)
・行政、インフラ会社等での計画実現のための用地取得、借地、土地占用、補償賠償等の実務経験
・不動産会社、測量会社等での土地に係る実務経験
・法人に対する営業経験
(資格)
・宅地建物取引士(試験合格だけでも歓迎)
待遇
【雇用形態】
正社員
期間の定め:無
試用期間:無
【給与】
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定)
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。)
【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)
【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他
【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
中部電力株式会社
静岡県静岡市葵区、静岡県榛原郡川根本町 不動産コンサルティング・プロパティマネージメント ( コンサルタント・士業・スペシャリスト系 )
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など
- 本店所在地
- 〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
- 設立
- 1951年(昭和26年)5月1日
- 資本金
- 4,307億円
- 従業員数
- 3,180名
中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。
2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。
レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供
エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。