中部電力株式会社の『原子力発電所の電気・計装設備の設計管理業務【浜岡原子力発電所 エンジニアリング部 設計調達課】』の求人情報

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原子力発電所の電気・計装設備の設計管理業務【浜岡原子力発電所 エンジニアリング部 設計調達課】

【部署のミッション】
設計調達課は、発電所内の設備の新設、改造などの設計管理業務の他、定期的な設備点検に係る工事発注や物品調達を行い、発電所の安全性の維持・向上に取り組んでいます。

【採用背景】
浜岡原子力発電所の再稼働を目指し、現在国の基準適合審査対応を行っており、社内人財を集中させています。それと並行して、再稼働時ならびにその後の安定運転のため、設備の信頼性を確保することが重要であり、計画的に必要な設備点検や劣化更新等の工事を実施していく必要があります。そのため、工事を計画し、関係部署と調整し、確実に現場を管理できる人財が必要です。

【業務内容】
●雇用時
(1)電気・計装設備に係る保守・改造工事の仕様設計・調達
(2)長期に亘る設備設計業務に関するプロジェクト管理
(3)現場設備-机上図書間の構成管理
(4)その他当社の命ずる業務

具体的には・・・
当社の電気・計装設備の保守点検・設備改造工事の仕様設計業務・調達業務をお任せします。
(1)プラントの安全性向上に寄与する設備改造工事の立案・調達・プロジェクト管理
(2)保守工事の計画立案・調達
(3)設備不具合発生時の復旧計画の立案・調達

●変更の範囲
定款に定める当社事業

【仕事の魅力】
原子力発電所には、原子燃料や放射線などに関連した様々なリスクや規制が存在し、低コストで高い信頼性を確保するためには大きな工夫が求められますが、安全かつ安定的な運転を継続できたときの達成感は大きく、社会に向けて大きく貢献できます。社内だけではなく、協力企業の方々と綿密にコミュニケーションをとることになるので、様々な方との人間関係が構築でき一体感を持って業務に取り組むことができます。自身の力で、原子力発電所という大規模設備の工事計画を立案し、予算を確保し、設計・現場施工に携わる経験はとてつもなく大きなやりがいを感じることができますし、また、社会にとって大きく貢献できる仕事です。私たちは、創意工夫にあふれ、熱意ある人財を求めています。

勤務地

以下のとおり
①浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市佐倉5561)
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
・プラントの保守や設備改造に係る工事設計・発注の経験

【歓迎】
・プラントの設備保守に係る現場施工管理の経験
・プラントにおけるプロジェクトマネジメントに関する知識・技能
・工事などの予算管理の経験

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

静岡県御前崎市 機械・電気・電子の研究開発・応用研究 ( 機械・電気・電子系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,180名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。