中部電力株式会社の『【機械系技術職】オープンポジション』の求人情報
採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します
【機械系技術職】オープンポジション
★当社の発電所に関わる機械系技術職にご興味をお持ちの方、発電所やプラント関連のご経験をお持ちで応募先に迷われる方はこちらからエントリーください。
■業務内容(一例)
・洋上風車の支持構造物設計・施工計画作成・施工管理
・プラントメーカーとの設備設計・施工計画協議等の技術対応業務
・開発、運開後のバイオマス発電所のプラントに係る総合的な現場技術指導業務
・原子力プラントの設計業務、プロジェクト管理
・火災、溢水、その他自然現象に対する設備防護対策の設計業務
・設計及び工事計画認可申請書作成業務
■採用背景
再生可能エネルギー事業の拡大に向けた発電所の新規開発を推進するため、発電所の開発業務等に関する技術・ノウハウを有する即戦力となる要員の確保が必要となりました。再生可能エネルギーカンパニーでは、脱炭素化社会の実現のために「再生可能エネルギーを2030年頃までに320万kW以上拡大」というチャレンジングな目標を掲げて、再エネ電源の積極的な導入を目指しております。
また、原子力発電所につきましては、新規制基準を踏まえた追加対策の設計や新規制基準への適合性確認審査の対応がこれから本格化していくため、高度専門職を迎え入れます。
現在、再稼働に向けた取り組みの中で、新規制基準を踏まえた追加対策の基本設計が完了した段階にあり、今後、その妥当性について原子力規制委員会の審査を受けていきます。また、並行して詳細設計を実施するとともに、その妥当性について原子力規制委員会の審査を受けるための準備(審査資料の作成)を進めていきます。
これらの再稼働プロジェクトを進めていくためには、原子力をはじめとするプラント設備の設計・建設業務の知見を有する人財の採用が必要です。
≪参考情報≫
●中部電力グループの再生可能エネルギー
●五島市沖洋上風力発電事業 海上風車組立作業を開始
●秋田県能代港における洋上風力発電プロジェクトの運転を開始
●中部電力グループが参画するコンソーシアムが一般海域における着床式洋上風力3地点の発電事業者に国内で初めて選定
●NEDO「グリーンイノベーション基金事業(洋上風力発電の低コスト化プロジェクト)」に採択
〇浜岡原子力発電所ページ
〇安全への取り組み
〇原子力規制委員会
〇原子力規制委員会-実用発電用原子炉に関する規則・告示・内規・ガイド
勤務地
求人によって勤務地は異なります。
国内配属先例:愛知県(本店)、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等
【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」
応募資格
<必須条件>※下記いずれかの経験
・機械設備の設計・施工管理・保守のご経験
(化学/鉄鋼/LNGプラント、発電所、変電所等)
・発電所等のプラント技術者として工事やメンテナンス等の実務経験
待遇
【雇用形態】
正社員
期間の定め:無
試用期間:無
【給与】
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定)
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。)
【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)
【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他
【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます
会社情報
事業内容・商品・販売先等
再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など
- 本店所在地
- 〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
- 設立
- 1951年(昭和26年)5月1日
- 資本金
- 4,307億円
- 従業員数
- 3,180名
中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。
2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。
レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供
エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。