中部電力株式会社の『水力制御システムの開発・保守におけるシステムエンジニア【水力事業部 運用・システムグループ】』の求人情報

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水力制御システムの開発・保守におけるシステムエンジニア【水力事業部 運用・システムグループ】

【部署のミッション】
水力事業部 運用・システムグループは、水力発電所のダム・発電所監視制御システムおよび情報系と連系するシステムの更新計画を策定し、運用開始後の制御機器やソフトウェアのメンテナンス改修などを実施するグループです

【採用背景】
水力発電所監視制御システムの更新を向かえ、将来性を考慮したシステム開発が必要であるため、制御系システムおよびソフトウェア等に関する技術・ノウハウを有する即戦力かつ継続的な技術継承ができる要員の確保が必要となりました。

再生可能エネルギーカンパニーでは、「河川への入川者や周辺施設の安全確保を前提に安価な電力の安定供給」を事業の基本方針に掲げており、河川の安全を確保しつつ、業務効率、収益向上を可能とするシステムつくりを目指しています。

【業務内容】
水力発電所監視制御システムの更新計画・開発・品質管理に関するシステム系技術業務

【具体的には】
<対象システム>
水力発電所のダム・発電所監視制御システム、情報管理システム

<具体的業務内容>
・システム開発における最適構成計画、仕様調整、品質管理、現場管理
・システム維持における不具合窓口、改修・メンテナンス現場対応、技術の維持・継承
※水力監視・制御システムの実運用を経験する職務機会を検討

【仕事の魅力】
・国内で関心の高い再生可能エネルギー関連のシステム開発に携わることができます。
・水力制御システムの新規開発、運用を通して再生可能エネルギーの拡大に貢献できます。
・複数メーカーと連携して開発を進めるため、ハード設計やソフトウェア設計に係る技術・ノウハウを習得できるとともに、幅広く人脈を広げることができます。
・開発からメンテナンスまで幅広く経験を積むことが可能であり、自身の技術向上および次世代人財の育成へ貢献できます。

【参考情報】
●中部電力グループの再生可能エネルギー

勤務地

以下のとおり
①本店(愛知県名古屋市東区東新町1)
 ※アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩約8分
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
以下、いずれかご経験をお持ちの方
制御系(電力問わず)システムに関する
・企画、開発の実務経験
・プログラミングの実務経験
・品質管理に関わる実務経験

普通自動車免許

【歓迎】
・オープンソースに関する技術
・AI、機械学習に関する技術
・電力分野における制御システムのドメイン知識

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

愛知県名古屋市東区 システムエンジニア(SE)・プログラマ ( IT・システムエンジニア・開発・運用系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,153名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。