中部電力株式会社の『バイオマス発電所の開発・運営における技術業務【バイオマス・地熱グループ】』の求人情報

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バイオマス発電所の開発・運営における技術業務【バイオマス・地熱グループ】

【部署のミッション】
プロジェクト推進部バイオマス・地熱グループは、バイオマス発電所や地熱発電所の新規開発計画を策定し、電源開発に向けた調査・設計、建設管理および運転開始後の運営管理等を実施するグループです。

【採用背景】
再生可能エネルギー事業の拡大に向けたバイオマス発電所の新規開発・運営技術を有する即戦力の確保が必要となりました。
輸入バイオマスや国産バイオマスを燃料とするバイオマス発電事業(運転中・建設中・開発検討中)の案件が複数件あることから,高品質かつ円滑な開発・効率的な運営を行うため,バイオマス発電(火力発電)事業の開発・運営に関する技術・ノウハウを有する技術者を求めています。

再生可能エネルギーカンパニーでは、脱炭素化社会の実現のために「再生可能エネルギーを2030年頃までに320万kW以上拡大」というチャレンジングな目標を掲げて、再エネ電源の積極的な導入を目指しております。
バイオマス発電所は、2023年度末に全国で19地点を開発決定し、今後もバイオマス発電所の開発を継続してまいります。

【業務内容】
●雇用時
バイオマス発電事業にかかる設計・建設および運営に伴う現場技術業務

【具体的には】
・開発、運開後のバイオマス発電所のプラントに係る総合的な現場技術指導業務
・プラントメーカーとの設備設計・施工計画協議等の技術対応業務
・保守運用計画の策定
・建設管理・運営業務の実施
・バイオマスプラントの技術デューデリジェンス

●変更の範囲
定款に定める当社事業

【仕事の魅力】
・国内における再生可能エネルギー事業の拡大に寄与することができます。
・国内有数のバイオマス発電事業開発実績を有する会社にて、新たなプロジェクトの立ち上げにかかわることができます。
・将来のバイオマス発電所の所長候補として従事いただきます。

【参考情報】
●中部電力グループの再生可能エネルギー

勤務地

以下のとおり
①本店(愛知県名古屋市東区東新町1)
 ※アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩約8分
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
・火力やバイオマス発電所等のプラント技術者として実現場において工事やメンテナンス等の実務経験をお持ちの方
・普通自動車免許

【歓迎】
・ボイラータービン主任技術者
・ボイラー技士

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

愛知県名古屋市東区 その他の機械・電気・電子系 ( 機械・電気・電子系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,180名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。