中部電力株式会社の『内部監査【経営考査室 総括グループ】』の求人情報

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内部監査【経営考査室 総括グループ】

【部署のミッション】
1951年5月、当社設立時に内部監査を担当する社長直属の考査課を設置しました。現在も社長直属の「経営考査室」として、業務執行から独立した立場で、当社およびグループ各社に対する内部監査を通じて、当社グループの企業価値向上および持続的発展に貢献しています。
当社グループは、電力の安定供給に加え、新規分野にも取り組んでおり、これらの経営環境の変化や監査対象領域の拡大に対応するため内部監査のさらなる高度化が喫緊の課題となっています。

<参考>
現在、経営考査室総括グループには16名のメンバーが在籍し、業務監査、テーマ監査、グループ監査、J-SOX監査を実施しています。

【採用背景】
経営考査室は、信頼されるアドバイザーを目指して内部監査のさらなる高度化に取り組んでおり、その中核となる人財を必要としています。特にリスクベースの内部監査に知見や経験のある人財に、即戦力として活躍いただき、当室全体のレベルアップに貢献していただけることを期待しています。

【業務内容】
(1)当社およびグループ各社に対する内部監査(J-SOX監査を除く)
(2)内部監査の品質向上

【具体的には】
・リスクベースの内部監査をチームリーダーとして計画・実施・報告
・IPPF(専門職的実施の国際フレームワーク)に準拠した内部評価の実施および外部評価の改善事項に関する助言
・他の内部監査人に対する教育・助言およびグループ各社の内部監査部門に対するコンサルティング

【仕事の魅力】
当社グループが各種のインフラを支える中核企業として、エネルギーを安全・安価、安定的にお届けしていくとともに、脱炭素化に挑戦する等、事業領域の拡大を通じ付加価値のあるサービスにより「新しいコミュニティの形」をご提供していくため、内部監査の観点から経営考査室が果たす役割はますます重要になっている。

現在の主力であるエネルギー分野に加え、不動産、資源循環など拡大している事業領域に対しても、リスクベースの内部監査の経験や知見を存分に発揮できます。

勤務地

以下のとおり
①本店(愛知県名古屋市東区東新町1)
 ※アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩約8分
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
・IPPFの倫理綱要に定める事項(誠実性、客観性、秘密の保持、専門的能力)
・監査対象組織およびチームメンバー等とのコミュニケーション能力
・リスクベースの内部監査経験(計画・実施・報告)

【歓迎】
・CIA(公認内部監査人)の資格保有

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

愛知県名古屋市東区 その他の企画・マーケティング・経営 ( 企画・マーケティング・経営系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,153名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。