中部電力株式会社の『原子力発電所構内の防火管理関連業務【浜岡原子力発電所 運営基盤部 防災課】』の求人情報

採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します

原子力発電所構内の防火管理関連業務【浜岡原子力発電所 運営基盤部 防災課】

【部署のミッション】
防災課は、日常作業で発生しうる火災や想定外の事故から原子力発電所を守ること使命としています。
特に防火分野では10年以上前に立ち上げた防火専門組織の運営管理や火災から発電所を守るための防火管理、自衛消防隊の育成などを行っています。

【採用背景】
浜岡原子力発電所の設備を守り、安全な発電所運営を継続していくためには、発電所の運転・停止に関係なく火災の発生防止、火災の検知および消火、火災の影響軽減等を実現する必要があります。
これらを実現するため、発電所構内で行われる各種作業における防火管理や、万が一、火災が発生した場合に活動を行う自衛消防隊の育成(教育訓練)において即戦力としてご活躍頂ける方を募集しています。

【業務内容】
(1)防火管理に関する各種書類の作成、審査や官公庁への届出
(2)消防署立入検査や各課火元責任者による定期パトロール結果の取り纏め
(3)自衛消防隊に対する教育訓練の企画

【具体的には】
・発電所で行われる作業前に提出される防火計画を記載した申請書類の審査や、官公庁への届出を行います。
・消防署立入検査時の日程・場所調整、現場案内、結果取り纏め、改善対応などを行います。
・各課火元責任者が実施する、防火管理設備の定期パトロール結果を集約、確認し、報告結果を纏めます。
・自衛消防隊育成、力量維持のための教材の作成,教育訓練の企画を行います。

【仕事の魅力】
有事対応は、万一の時に、人命や財産(発電所機器)を守る重要な業務であり、責任感・誇りを持って業務を遂行できます。
官公庁への対応や、自衛消防隊への教育企画など専門性の高い業務を行うことで防火対応業務のスキルを磨くことができます。

【参考情報】
中部電力新卒採用サイト│部門・職種紹介 原子力部門

勤務地

以下のとおり
①浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市佐倉5561)
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
以下いずれか必須
・消防設備士免許
・甲種防火・防災管理講習修了
・空港、石油コンビナート等での消防経験

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

求人企業の応募フォームに直接応募できます

中部電力株式会社

静岡県御前崎市 総務 ( 事務・管理系 )

求人企業の応募フォームに直接応募できます

後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,153名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。