中部電力株式会社の『品質保証・不適合管理【浜岡原子力発電所 総括・品質保証部 品質保証G】』の求人情報

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品質保証・不適合管理【浜岡原子力発電所 総括・品質保証部 品質保証G】

【部署のミッション】
原子力発電所の安全を維持・向上するためには品質保証活動(品質マネジメントシステム)が重要です。
品質保証Gでは発電所における品質保証活動をとりまとめるとともに、発電所で発生した不適合を適切に管理することで、発電所の安全性を高めています。

【採用背景】
原子力発電所の安全を維持・向上していくためには、プラントの運転・停止に関係なく、発電所で行われている様々な業務の品質が一定に保たれるように日々、適切に管理する必要があります。
また、浜岡原子力発電所の再稼働を目指し、国の新規制基準適合性確認審査対応を行っており、今後審査や現場での機器の復旧が本格化することで、再稼働に向けて導入される仕組みや運用の準備、品質保証に係る管理業務の増加が見込まれることから、即戦力として活躍頂ける方を募集しています。

【業務内容】
(1)品質保証活動の総括に関する業務
(2)発電所で発生した不適合の管理
(3)他施設(他発電所、他産業)で発生した不適合に対する未然防止処置の管理

【具体的には】
・発電所の規定類の審査を行い、品質マネジメントシステムを管理しています。また、工事等に伴い実施する法令届出が問題ないことを審査します。
・業務を実施していく中で見つかった問題点や他施設で発生した問題に対して、同種の問題が発生しないよう各部署が検討した分析結果や解決策が十分であるかどうかを審査します。また、これらを確認するための会議の運営を行います。
・勤務時間は8:30~17:10を基本とし、業務状況によっては残業での対応を行います。

【仕事の魅力】
品質保証活動業務は原子力発電所の安全を維持・向上させる重要な業務であり、発電所で働くすべての方に影響するとともに、地域の皆さまの信頼維持にも影響する業務です。
安全を最優先とし、内外の知見や現場での「気づき」を取り入れながら安全性向上に向けて発電所の各部署と連携を取りながら、発電所全体を支えている業務であり、やりがいを感じて働くことができます。

勤務地

以下のとおり
①浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市佐倉5561)
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
プラントや工場(ISO9000認定)における品質保証部門における経験

【歓迎】
原子力関連施設における品質保証部門経験者

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

静岡県御前崎市 総務 ( 事務・管理系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,153名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。