京セラ株式会社の『■窒化物半導体基板、窒化物発光素子の研究開発』の求人情報

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■窒化物半導体基板、窒化物発光素子の研究開発

京セラは、ファインセラミックスを中心とする素材・部品メーカーとして1959年に京都で設立し、以降、半導体部品、電子部品や携帯電話、太陽光発電システムなど、事業領域を広げ、現在では、連結売上高2兆253億円を超えるグローバル企業へと成長し、世界30カ国以上に約300のグループ会社を有しています。

【職務内容】
研究開発した技術を事業化していく中で、量産するために、何が足りなくて、何をしなければならないのかを率先してメンバーを引っ張っていって欲しい。
・技術的な知識
・量産を見据え、先を見通す力
・自発的に仕事を進めていく力
【想定されるキャリアパス】
事業化が実現できれば、事業を維持、拡大してく為に、リーダーシップを発揮し、部のマネージメント、社外との連携なども含めキャリアアップしていって欲しい。
【このポジションの魅力】
■京セラ独自の基板を用いたデバイス生産技術を事業化していく一番、大変だが、やりがいのある仕事になると考えます。候補者の経験を活かして、これまでにない新しい事業を立ち上げる事は、取り組んだ方に取って、非常に大きな経験であり、事業が拡大していけば、色々な仕事、ポストについて、引っ張っていく指導的な役割を担う事ができるとお考えています。
どの様な事業にしていくのか、そういったビジョンを描き、仕事を進めていく事もできます。とてもクリエイティブで、やりがいのある仕事だと思います。
【目指す姿・ミッション】
■独自基板を用いた微小光源作製のためのプラットフォーム技術の確立と、基板、デバイスの事業化
Open&Close戦略で、基板の自社での事業化と他社(デバイスメーカ)と連携して、デバイス作製のプラットフォームを構築する。
① 独自基板の開発完了
② 独自基板のサンプル出し供給体制の構築
③ 独自基板を用いて作製された、デバイスの特性実証
≪背景・課題≫
■現状は、研究開発中で、原理検証が終わったレベル 
① 基板を大学、企業へサンプル供給するためのラインの立ち上げ、管理 
⇨ ここに、生産の経験者が必要
② デバイスメーカー、大学との連携し、デバイスの優位性の実証 
⇨ ここにデバイス開発の経験者必要
【応募資格】
≪必須経験・知識≫
【学歴】
大卒以上
【保有技術】
窒化物半導体の結晶成長、デバイスプロセスで量産を経験している
量産ラインを立ち上げた、維持管理を経験したことがある方。
GaN系デバイスの開発、量産経験、知識を有する事。
具体的には、以下の少なくとも1つの業務経験がある事。
1. MOCVD結晶成長、量産
2. デバイスプロセス開発/設計、生産管理
3. デバイス特性の評価(光学/電気/信頼性)、故障解析
4. チップ設計
5.デバイス量産ライン構築、管理
≪歓迎する経験・知識≫
海外の会社と、共同研究や、生産(Foundry)として行っていた経験



【職種 / 募集ポジション】
■窒化物半導体基板、窒化物発光素子の研究開発

【雇用形態】
正社員

【給与】
応相談「採用基本情報」をご確認下さい

【勤務地】
619-0237 京都府相楽郡精華町光台3丁目5-3 けいはんなリサーチセンター
地図で確認

【勤務時間】
8:00〜16:45
※実働7時間45分

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京セラ株式会社

京都府相楽郡精華町 化学・素材・バイオの研究開発・応用研究 ( 化学・素材・バイオ系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

ファインセラミック部品、半導体部品、電子部品、切削工具、ソーラー発電システム、宝飾品、セラミック日用品、通信機器の製造・販売。

本社
〒612-8501 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
設立
1959年4月1日
代表者名
代表取締役社長 谷本 秀夫
資本金
115,703百万円
連結売上高
1,838,938百万円 (2022年3月期)
グループ従業員数
83,001名 (持分法適用子会社、持分法適用関連会社は除く)

働きがいのある環境 個人もチームも、ともに成長できる

「全従業員の物心両面の幸福を追求する」。京セラは経営理念実現のため、グループで働く全員が、各々の個性や持ち味を活かし、会社への誇りや仕事へのやりがいを感じながら、いきいきと働くことができる環境づくりに積極的に取り組んでいます。