中部電力株式会社の『内部監査人【経営考査室 総括グループ】』の求人情報
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内部監査人【経営考査室 総括グループ】
【部署のミッション】
1951年5月、当社設立時に内部監査を担当する社長直属の考査課を設置しました。現在も社長直属の「経営考査室」として、業務執行から独立した立場で、当社およびグループ各社に対する内部監査を通じて、当社グループの企業価値向上および持続的発展に貢献しています。
当社グループは、電力の安定供給に加え、新規分野にも取り組んでおり、これらの経営環境の変化や監査対象領域の拡大に対応するため内部監査のさらなる高度化が喫緊の課題となっています。
経営考査室では、2008年から専任の内部監査人を配置し、当社グループの財務報告の信頼性確保のため「財務報告に係る内部統制」の評価・監査(J-SOX監査)を実施しています。
<参考>
現在、経営考査室総括グループには15名のメンバーが在籍し、J-SOX監査の他に業務監査、テーマ監査、グループ監査を実施しています。
【採用背景】
内部統制の実効性向上の議論が高まる中、J-SOX監査およびそれに基づき作成する報告書の品質をより高めていくためには、専門的知識・経験をもとに効果的かつ信頼性の高い監査を実施できる人材確保が必要不可欠であり、即戦力となり将来J-SOX監査の中心を担う人材を広く社外から募ることとしたい。
【業務内容】
(1)当社グループにおけるJ-SOX監査全般
(2)その他当社の命ずる業務
【具体的には】
当社グループにおけるJ-SOX監査全般
・財務報告に係る内部統制の整備・運用状況評価の計画、実施、報告
・監査法人による監査への対応 など
【仕事の魅力】
当社グループが各種のインフラを支える中核企業として、エネルギーを安全・安価、安定的にお届けしていくとともに、脱炭素化に挑戦する等、事業領域の拡大を通じ付加価値のあるサービスにより「新しいコミュニティの形」をご提供していくため、内部監査の観点から経営考査室が果たす役割はますます重要になっている。
信頼性の高いJ-SOX監査業務を実施することで当社グループの持続的発展に貢献することができる。
勤務地
本店
所在地:名古屋市東区東新町1
アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩8分
※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」
応募資格
【必須】
・J-SOX監査業務に関する実務経験
・監査対象組織およびチームメンバー等との円滑なコミュニケーション能力
【歓迎】
・IT全般統制に関する実務経験
待遇
【雇用形態】
正社員
期間の定め:無
試用期間:無
【給与】
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定)
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【休日】
年間122日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日26日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。)
【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)
【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他
【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など
- 本店所在地
- 〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
- 設立
- 1951年(昭和26年)5月1日
- 資本金
- 4,307億円
- 従業員数
- 3,127名
中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。
2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。
レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供
エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。