中部電力株式会社の『IT品質管理マネジメント(ITに関するプロセス・成果物の検証・分析・改善)【総括・企画グループ】』の求人情報
採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します
IT品質管理マネジメント(ITに関するプロセス・成果物の検証・分析・改善)【総括・企画グループ】
【部署のミッション】
中部電力グループ(中部電力、中部電力パワーグリッド、中部電力ミライズ)のPMO、ソフトウェア開発プロセスの標準化策定、システムの品質管理や評価、IT部門の人財育成・教育等を行います。
【採用背景】
当社グループは、地域・社会の課題解決を起点に、お客さまや社会が求める新たなサービスを創出し、エネルギーとともにお届けするミッションを掲げ、電力以外のデータ活用やIoT領域におけるサービス展開を積極的に進めています。
電力事業者として社会インフラを支える当社としては、安価で安定的な電力をお客さまにお届けするために、システムを安定して稼働させることが重要と考えており、システムの品質管理に意欲的に取り組んでおりますが、システム開発はIT技術の進化とサービスの多様化により難易度が高まっており、品質の分析・改善が求められている状況です。
そのため、今回、我々と一緒にシステムの品質管理に取り組んでいただける方を募集しています。
【業務内容】
(1)中部電力および事業会社におけるシステム品質の管理・分析・改善
(2)中部電力および事業会社におけるPMO(プロジェクトマネジメント)、プログラムマネジメント
(3)中部電力および事業会社におけるプロジェクトの評価・分析
(4)中部電力および事業会社におけるソフトウェア開発プロセスの標準化策定
(5)その他会社の命ずる業務
中電グループ全体に係るシステムの品質管理・分析・改善に関する業務、及びシステム品質に係る社外組織対応・連携に関する業務をお任せします。
●具体的には●
・システムの障害発生状況の管理・分析、およびシステム開発・運用に関する改善検討
・プロジェクトの計画時および完了時の品質検査、およびプロジェクトへの提言
・プロジェクトのモニタリング活動(発生リスクの事前検知)
・品質向上のためのシステム開発・保守の標準化(規定類の改訂等)
【仕事の魅力】
・中部電力は多くのお客さまの生活や暮らしを支えており、その中で、当社の様々な情報を守り、お客さまのために安心・安全なサービスを提供していくという面で、非常にやり甲斐がある仕事です。
・システム品質の管理・分析・改善を担うスペシャリストを目指せます。
【参考情報】
■中部電力グループにおけるDXの取り組み
勤務地
本店
所在地:名古屋市東区東新町1
アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩8分
※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」
応募資格
【必須】
(経験)
・大規模案件のプロジェクトマネジメントのご経験
・ユーザー企業(IT部門)・SIer・コンサル企業でのソフトウェア品質管理のご経験
(資格)
・応用情報技術者、ソフトウェア品質技術者または同程度の資格を有する者
待遇
【雇用形態】
正社員
期間の定め:無
試用期間:無
【給与】
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定)
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【休日】
年間122日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日26日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。)
【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)
【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他
【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
後で応募するために情報のURLをメールで送ることができます

会社情報
事業内容・商品・販売先等
再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など
- 本店所在地
- 〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
- 設立
- 1951年(昭和26年)5月1日
- 資本金
- 4,307億円
- 従業員数
- 3,127名
中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。
2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。
レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供
エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。