中部電力株式会社の『地域インフラ事業向け人財【地域インフラ事業推進室】』の求人情報

採用ホームページと連動した求人情報のため、求人サイトを介さずに、直接、企業のエントリーフォームに応募ができ、採用担当者がアナタの応募情報を確認します

地域インフラ事業向け人財【地域インフラ事業推進室】

【部署のミッション】
電力業界を取り巻く環境は大きく変わっており、事業構造の変革や新たな収益源の確保が喫緊の課題となっています。
2022年4月に新設された当部署「地域インフラ事業推進室」では、中部圏を中心として、資源循環ビジネス(廃棄物発電・リサイクル事業 等)・上下水道・地域交通等といった事業を展開し、脱炭素・循環型社会の構築や地域基盤の強化に貢献してまいります。
現在は、案件をゼロから開発し、自治体やパートナー企業へ提案を行っている段階であり、今後、順次プロジェクト化を進めていく予定です。

【採用背景】
当社は、中期的には地域インフラ事業を「エネルギー事業以外の基盤事業の柱の一つ」として、広く展開していく方針です。
この方針のもと、当該事業の展開を担っていただくスペシャリスト人財を募集しています。

【業務内容】
地域インフラ事業の案件開発に必要な営業活動(案件発掘、契約交渉 等)、調査・技術的検討、事業運営 等

【具体的には】
・地域インフラ事業の営業活動全般
(情報収集、事業スキーム検討、案件発掘、契約交渉・管理、社内調整・説明 等)
・地域インフラ事業の案件開発の調査・技術的検討業務
・地域インフラ事業の収益性評価業務(CAPEX・OPEX)
・地域インフラ事業の最新の技術動向(政策・制度含む)の調査・対応業務
・その他プロジェクト推進に係る業務
※ご経験・適性に応じてお任せする業務を調整いたします。

【仕事の魅力】
配属所属の紹介に記載のとおり、当部署は2022年4月に新設された部門であり、地域インフラ事業の案件開発にゼロから携わることができます。新規事業の案件の発掘から仕組み作りまで、裁量をもって進められるため、大変やりがいのある仕事です。

勤務地

本店
所在地:名古屋市東区東新町1
アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩8分

※異動による転勤等の可能性あり

(参考:主な事業場所在地)
  愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
公共インフラサービス(廃棄物・上下水道など)に関連する実務経験(メーカー・コンサル等含む)

【歓迎】
以下いずれかの知見・経験・専門性をお持ちの方
・PPP/PFIに関する知見・経験
・未利用バイオマス資源、廃棄物のリサイクル(サーマル/マテリアル/ケミカル)に関する技術的専門性
・脱炭素ソリューションに関する技術的専門性

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間122日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日26日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

愛知県名古屋市東区 営業・企画営業 ( 営業系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,127名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。