中部電力株式会社の『海外電力関連事業(特に洋上風力発電所)の土木分野技術検討要員【グローバル事業本部】』の求人情報

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海外電力関連事業(特に洋上風力発電所)の土木分野技術検討要員【グローバル事業本部】

【部署のミッション】
・グローバル事業として4つのセグメント①グリーン領域(再エネ発電・送電線事業)、②ブルー領域(CCUS事業他)、③小売・送配電・新サービス(分散型電源・グリッド事業)領域、④フロンティア領域(潮流・波力等の海洋エネルギー事業、地熱クローズドループ技術)への投資を組み合わせて最適なポートフォリオを形成し、脱炭素やコミュニティサービスなどの事業を推進

・当社の新たな収益源の獲得とESG経営深化に貢献

【採用背景】
グローバル(海外)事業の新規案件の開発、組成を推進するため、即戦力となる要員の確保が必要

・当社はグローバル事業を成長領域と位置づけており、今後さらに事業を拡大していきたいと考えている。
・当社は、定量的な目指す姿「2030年に連結経常利益2,500億円以上の達成」を実現すべく、グローバル事業は4,000億円程度の戦略的投資を行うことを目指している(会社全体の戦略的投資枠の4割)。

【業務内容】
・海外での洋上風力発電プロジェクトの買収・開発(入札準備含む)における土木分野の技術検討
・上記、洋上風力発電プロジェクトの保守運営における土木分野の技術検討

【具体的には】
(エリア)欧州(東欧含む)、アジア、(近い将来は、北米・中南米もターゲット)
(分 野)前述①グリーン領域・②ブルー領域
(内 容)
・海外洋上風力発電プロジェクト買収時の土木分野に関する案件精査(デューデリジェンス)の実施
・社内投資意思決定までの技術評価資料(収益性・リスク評価等)作成
・上記プロジェクト新規開発時の土木分野に関する技術評価、請負工事者およびメーカーへの発注に関する協議・交渉・契約書への反映
・上記プロジェクトの建設管理
・上記プロジェクト商業運転開始後の運転保守計画の策定・予算編成
・上記プロジェクトに関する情報収集・分析

【仕事の魅力】
グローバル事業本部のミッション・ビジョン
<ミッション> エネルギー事業をグローカルに展開し、人類の持続的発展に貢献する。
<ビジョン>  脱炭素とWell-Beingのアグリゲーター
 
グローバル事業本部は、海外事業開発に関する専門知識を有するプロ集団が一体となってグローバル事業の案件開発・事業運営を行いながら、バランスのとれた人格形成とグローバル事業へ参画する臨場感・達成感を味わうことができる部門です。

勤務地

本店もしくは東京支社

本店所在地:愛知県名古屋市東区東新町1
アクセス:地下鉄栄駅から徒歩約5分・高岳駅から徒歩8分

東京支社所在地:東京都千代田区内幸町二丁目2-1
アクセス:東京メトロ日比谷線 霞ヶ関駅から徒歩2分・都営地下鉄三田線 内幸町駅から徒歩2分

※異動による転勤等の可能性あり

(参考:主な事業場所在地)
  愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等


【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
(経験)
以下の①・②いずれかの実務経験を有すること
①商社、エネルギー会社、アドバイザリー会社等において
・洋上風力発電プロジェクトの土木分野の技術検討・建設管理等を行った
・石油・天然ガスプロジェクトの洋上土木構造物の技術検討・建設管理等を行った。

② 建設会社において
・洋上風力や石油・天然ガスプロジェクト等、洋上土木構造物の設計、建設を行った。

(その他)
・海外出張が可能であること
・語学力(英語):ビジネスレベル

【歓迎】
(知識)
・海洋土木工学(海洋物理環境・海岸防災・海洋土木デザイン等)
(経験)
・海外駐在を伴う洋上風力発電プロジェクトの開発・建設管理・保守運営業務に従事したことがある
・海外プロジェクトにおいて外部アドバイザーとともに海生哺乳類・鳥類の調査観測を含む環境影響評価業務に従事したことがある

(語学)
 〇英語以外の言語(日常会話レベル)
(資格)
・技術士(建設部門)
・技術士(船舶・海洋部門)
・技術士(環境部門)
・1級土木施工管理技士
(その他)
 〇高いコミュニケーション能力

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間122日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日26日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

愛知県名古屋市東区、東京都千代田区 その他の建築・設備・土木・工事系 ( 建築・設備・土木・工事系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,127名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。