情報通信業について

情報の伝達や処理、提供などのサービスを行う現代社会に必要不可欠な業種

情報通信業とは、情報の伝達を行う事業所や情報の処理、提供などのサービスを行う事業所をいいます。また、インターネットに付随したサービスを提供する事業所、情報を加工する事業所も含まれます。

情報の伝達を行う事業所では、映像、音声、文字等の情報を伝達したり、それを伝達するための手段の設置や運用を行ったりします。情報の処理、提供を行う事業所では、プログラムの作成、電子計算機を用いての情報の処理、情報を収集して加工、蓄積するなどを行う事業所があります。
インターネットに付随したサービスを提供する事業所では、インターネットを通じて通信、情報サービスを行います。情報を加工する事業所では、不特定多数に向けて大量の情報を伝達するために、映像、音声、文字等の情報の加工を行います。

情報通信業には数多くの企業があります。携帯電話やケーブルテレビ、放送局なども情報通信業に分類されます。転職を希望する人も多い業種です。さまざまな形態の情報に関わりたい人に合っていますが、企業によって幅広い職種に就ける可能性があります。広い視線で情報伝達を考えられる人に合っている業種です。転職を考えている人は、数多くの企業の中から自分に合っている企業を見極めることで、成功に結び付けられるでしょう。

厚生労働省の『産業、事業所規模、性、給与内訳別1人平均月間現金給与額(平成24年)』によれば、情報通信業の平均給与は481,478円と、調査産業全体の平均315,294円に比べ、業種全体の平均給与は高い業種です。
情報通信業では、業界の急速な発展や技術の更新がはやく、それらに対応するために慢性的な人材不足な業界になりつつあります。そのため、今後平均給与などの待遇についても期待が持てる業界といえます。