中部電力株式会社の『原子力発電所のサイバーセキュリティ技術業務【浜岡原子力発電所 エンジニアリング部 設計調達課】』の求人情報

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原子力発電所のサイバーセキュリティ技術業務【浜岡原子力発電所 エンジニアリング部 設計調達課】

【部署のミッション】
設計調達課は、発電所内の設備の新設、改造などの設計業務の他、設備工事、修理工事にかかる工事、物品の仕様を決定を通じて発電所の安全性の維持・向上に取り組んでいます。

【採用背景】
法令等の見直しにより、サイバーセキュリティ対策の追加対応が求められています。この対応、および原子力発電所を取り巻くセキュリティ関連の情勢変化に対応していくため、専門的な知識、経験を持った人財の確保が必要となっています。

【業務内容】
原子力プラントのデジタル制御システムのサイバーセキュリティ対応業務をお任せします。

【具体的な業務】
プラントの制御設備を対象とした以下の業務
(1)サイバーセキュリティに関する対応方針の策定業務
(2)デジタル制御システムへの対策実装業務

【仕事の魅力】
ネットワークエンジニアの経験を活かし、専門性が高い仕事ができます。
サイバー攻撃は日々巧妙化・高度化し、法令等の見直しも図られており、サイバーセキュリティ対応を継続的に改善することが求められています。また、サイバー攻撃を受けた場合の社会的影響は甚大であり、特に国から重要インフラ分野として特定された電力、その中でも原子力発電所のサイバーセキュリティに対する重要性は益々高まっている状況です。
その状況にあって、浜岡原子力発電所のサイバーセキュリティの維持向上を図ることが重要です。セキュリティの専門家としてその対応策などを自ら立案し、実装に導くことで発電所の安全性を維持・向上させ社会に貢献することができます。

【参考情報】
●中部電力新卒採用サイト│部門・職種紹介 原子力部門

勤務地

以下のとおり
①浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市佐倉5561)
②会社が定める場所(テレワークを行う場所を含む)

※異動による転勤等の可能性あり
(参考:主な事業場所在地)
国内:愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県、東京都 等
国外:ロンドン・ワシントン・ドーハ 等

【喫煙による従業員の健康被害防止の取り組み】
「就業時間中の禁煙」および「原則として当社敷地内における禁煙」

応募資格

【必須】
・ネットワークエンジニアとしての業務経験

【歓迎】
・情報処理技術者資格
(情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト等)

待遇

【雇用形態】
正社員 
期間の定め:無
試用期間:無

【給与】 
月給:25万~(経験等をふまえ個別決定) 
賞与:有(年2回支給:6月・12月)
想定年収:500万円~1,200万円(時間外労働手当等を含む)

【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有

【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)

【休日】
年間123日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日27日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。) 

【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)、
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)、
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)

【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他 

【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

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中部電力株式会社

静岡県御前崎市 セキュリティエンジニア ( IT・システムエンジニア・開発・運用系 )

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会社情報

事業内容・商品・販売先等

再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など

本店所在地
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 林 欣吾
設立
1951年(昭和26年)5月1日
資本金
4,307億円
従業員数
3,153名

中部電力グループは、エネルギーインフラの革新を通じて、新たな社会に貢献してまいります。

2050年の日本の社会は、社会インフラの高度化を通じて、「脱炭素に挑戦し、「安心・安全」な「循環型社会」へ進化していくものと考えます。自然豊かで、農業・工業が盛んな中部地域の特性を活かし、循環型社会の促進、自立分散型システムの導入の促進・導入を支える基盤を提供し、日本全体、そして世界へ中部地域の取り組みを発信してまいります。

レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供

エネルギープラットフォームの目指す姿として中部電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大により、電気の流れが変化する中でも電源の広域的な活用と、地産地消の進展を料率する次世代送配電網を整備し、安定供給・レジリエンス向上に努めます。